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名駅・桜通りカフェに1貫約15センチのすしオブジェ-富山県のフェアで

1貫約15センチの「富山湾鮨」のオブジェ

1貫約15センチの「富山湾鮨」のオブジェ

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 「プロダクトショップ&桜通りカフェ」(名古屋市中村区名駅3、TEL 052-566-5105)店内に現在、白エビ、ホタルイカなど1貫約15センチの「富山湾鮨」のオブジェが展示されている。

期間限定ランチメニュー「富山定食」

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 同店で開催中の富山県のフェア「富山食堂」の一環。「富山湾鮨」とは、同湾で水揚げされる地魚を使ったすしのこと。四季を通して捕れる多彩な海の幸と、良質の水、米が自慢。横幅約80センチ、重さ約15キロの大きなすしげたに、夏のネタを中心にした10貫のすしのオブジェが並ぶ。「本物のすしは、本場で存分に楽しんで」と呼び掛ける。

 フェアは、「富山ローカル」をテーマに富山県の魅力を発信。期間中は、富山県のご当地料理などを採用した限定メニューを販売。ランチタイム(11時~14時30分)には、代表的な郷土料理「ます寿司」、「とろろ昆布おにぎり」、「うず巻きかまぼこ」が入った「氷見うどん」、「五箇山豆腐」の白玉みたらしなどがセットになった「富山定食」(900円)を用意。ランチタイム以降は、「ます寿司&とろろ昆布おにぎり」(500円)、「氷見うどん うず巻きかまぼこ入り」(650円)、「上市でしょうがシフォンと福密柿アイスのセット」(650円)などを販売している。

 店内の物販コーナーでは、黒いスープが特徴の「富山ブラックラーメン」や、「富山ブラック」をイメージしたしょうゆ・コショウ風味のドリンク「富山ブラックサイダー」、内外薬品(富山市)の「ケロリン」グッズなどを販売。

 営業時間は11時~22時。日曜・祝日定休。11月30日まで。

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