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東海キヨスク、ご当地食材イメージの限定「ランチパック」-新幹線開業50周年で

第1弾の大阪編「お好み焼き風」と京都編「宇治抹茶入りホイップ&小倉」

第1弾の大阪編「お好み焼き風」と京都編「宇治抹茶入りホイップ&小倉」

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 東海キヨスク(名古屋市中村区名駅3)は6月1日、東海道新幹線開業50周年を記念し、山崎製パンと共同開発した「東海味めぐりランチパック」を発売した。

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 東海道新幹線沿線地区のご当地食材をイメージした具材を使用したもので、全3弾のシリーズで販売する。第1弾は大阪・京都編(6月1日~)。大阪編は「お好み焼き風」(172円)、京都編の「宇治抹茶入りホイップ&小倉」(162円)は、「生八つ橋」をイメージして小倉あんと求肥(ぎゅうひ)をサンドしたもの。

 第2弾は名古屋編(8月予定)。みそだれ「つけてみそ かけてみそ」などを販売するみそメーカー「ナカモ」(清須市)のみそだれを使用した「みそかつ」、ウインナー、ピーマン、タマネギの具材が入った「あんかけスパゲティ風」の2種類。第3弾は東京編(10月予定)で、明治時代に「文明開化」の象徴的なメニューとして東京を中心に普及したすき焼きを採用した「すき焼き風」、浅草の洋食店で生まれたのが起源とされるメンチカツを採用した「ビーフメンチカツ」(以上、価格未定)。

 パッケージには、おなじみの男の子と女の子のキャラクターと、各駅名の看板をイメージしたイラストが添えられている。

 ベルマート各店、一部のキヨスク店舗などで販売する。

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