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円頓寺商店街「西アサヒ」、宿泊者向けサービス開始 手羽先メニュー開発も

円頓寺商店街「西アサヒ」、宿泊者向けサービス開始 手羽先メニュー開発も

オーナーの田尾大介さん。西アサヒ店内にて

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 円頓寺商店街にある「喫茶、食堂、民宿。西アサヒ」(名古屋市西区那古野1、TEL 052-551-6800)が現在、新たな取り組みに向けて動いている。

手羽先開発プロジェクトに参加する名古屋おもてなし武将隊の徳川家康さん

 昨年の4月にオープンした同店は、1階が喫茶・食堂スペース、2階が民宿スペース。喫茶・食堂は地域住民や近隣ワーカーの利用が中心で、休日には名物タマゴサンド目当ての来店客も多いほか、イベントでの利用などもある。民宿スペースには国内外からの利用がある。

 「オープンしてから実際にお客さまを迎え入れてみて、気付いたこと、求められることが分かったので、応えようと思った」とオーナーの田尾大介さん。店長はじめスタッフと相談し、メニューやサービスの改定を行った。「地域内外から来てくれる方々を大切にすることと、街の魅力を発信し続けることはそのままに、その方法はメンバーで考えて変えて進んでいければ」とも。

 「『ご飯とおかず』のような普通のメニューもほしい」という声に応え、サンドイッチ、カレーが中心だったランチメニューに加え、メーンのおかずとご飯、サラダを付けた日替わりのプレートランチを新しく導入し、ランチの幅を広げた。ランチメニューは営業時間中いつでも利用できるという。店長が作るスコーンやケーキなどのスイーツも充実させた。「自分が知らないうちにメニューが増えている(笑)。のびのびやってくれている」と田尾さん。SNSを活用し料理やイベントなどの情報発信も強化した。

 コーヒーのテークアウトも始め、8時~22時30分に販売。宿泊者向けには、おにぎりやサンドイッチ、バナナなどモーニングメニューを用意し、手軽に購入できるよう価格は基本的に100円に据えている。

 「ゲストから、名古屋ならではのものが食べたい」という声をたくさんもらったことから、年明けから名古屋メシの一つ「手羽先の空揚げ」の開発を始めた。「近くに手羽先を提供する店がなく、どの国の人でも食べやすい料理」(田尾さん)。

 円頓寺かいわいを盛り上げるプロジェクトを実施している、名古屋おもてなし武将隊の徳川家康さんにも協力を依頼。「食通で、インターナショナルな面でも英語が堪能な家康さんの力を借りたいと思った。月に一度試作品をもとに味に対する意見やありがたいお話をいただいている」(同)。家康さんが出演する手羽先の食べ方のPVも制作予定で、手羽先は3月末に販売開始予定。「味わうことのほかに食べる体験を含め楽しんでほしい。スタッフが食べ方PVを紹介し、そこに居合わせた地元の人、来店客なども交えてゲストとの自然な交流が生まれたら」と期待を込める。

 喫茶・食堂の営業時間は11時30分時~23時。月曜定休。

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