名駅のホテルでボジョレ・ヌーボーカウントダウンパーティー

昨年の「ヌーヴォ・オープンパーティー」の様子

昨年の「ヌーヴォ・オープンパーティー」の様子

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 ホテルアソシア名古屋ターミナル(名古屋市中村区名駅1) 1階のカフェ「ジャンシアーヌ」(TEL 052-561-7781)は11月15日深夜から、「ヌーヴォ・オープンパーティー」を開催する。

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 同企画は、「ボジョレ・ヌーボー」の解禁時間に合わせ、参加者がカウントダウンをして解禁の瞬間に乾杯を行い祝うもの。初開催は2003年で、世界の中で日本が最も早く解禁となり「どこよりも早く味わいたい」という顧客の要望に応えるため企画が実現した。今回で4回目。今年の「ボジョレ・ヌーボー」の解禁日は11月16日午前0時。

 同店で今年提供されるボジョレは、ブシャール・エイネ社の「ボジョレ・ヌーボー2006」。ボトル入りや、樽入りのものを飲み放題で提供するほか、チーズなどの軽食も提供する。パーティでは、午前0時前からカウントダウンを行い、乾杯の後にヴァイオリンやサックスの生演奏、ソプラノ歌手のミニコンサートなども予定している。

 同ホテル担当者は、「毎年100人の定員がすぐ埋まるほど好評なので、今後も続けていきたい。今年のボジョレは今までの中でも特に良い出来だとの評判なので、是非味わってほしい」と話している。開始時間は11時30分からで、参加費は、1人1,500円。100人限定で事前の申し込みが必要。

ホテルアソシア名古屋ターミナル

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