セントレア、初のオリジナル「ボジョレ・ヌーボー」販売

セントレアオリジナル「ボジョレ・ヌーボー」

セントレアオリジナル「ボジョレ・ヌーボー」

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 中部国際空港セントレア(愛知県常滑市セントレア1)は11月16日より、4階イベントプラザ特設ブースでセントレアオリジナル「ボジョレ・ヌーボー」を販売する。

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 同港では、開港以来毎年「ボジョレ・ヌーボー」の販売を行っているが、同港オリジナル商品の販売は初。航空貨物扱いとなる「ボジョレ・ヌーボー」を空港側からも積極的にPRしようと、オリジナルの企画を提案したという。

 販売するのは、フランスのワインメーカー、ポールサパン社「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー2006」のラベル部分イラストの上に「centrair」のロゴがプリントされた限定ボトルのもの。11月14日にフランスのパリからJAL便で到着し、通関手続きなどを終えた後16日の解禁日から販売する。

 価格は1本3,000円で、4階特設ブースや3階のショップ「銘品館」地酒コーナーで約1万本を販売するほか、3階と4階のレストラン「クイーン・アリス&トゥーランドット」「クイーン・アリスアクア」では同品のグラスワインも提供する。

 同港担当者は、「空港オリジナルボジョレを販売するのは、初の試みなので期待している。1万本完売を目指したい」と話している。販売期間は、特設ブースが26日まで、「銘品館」地酒コーナーが30日まで。

中部国際空港セントレア

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