名駅の地下街エスカ(椿町7)内に6月8日より、「VANファミリーショップ」の期間限定ショップがオープンした。店舗面積は47坪。
「VAN」は、ヴァンヂャケット(東京都)元代表の石津謙介さんが立ち上げたメンズカジュアルブランドで、1960年代には東京のみゆき通りに集まる若者達の間で同ブランドの服が流行し、「みゆき族」という言葉が誕生するなど、アイビーファッションブームの象徴的ブランドとして話題になった。
同店は、約2年前から「VAN」ブランドの正規販売店として営業を続けていたが、今年3月より一時店舗を閉鎖していた。顧客の要望で、期間限定ショップとして再オープンするもの。期間終了後の店舗展開は未定。
アイテムは、鹿の子ラインポロ(2,900円~)、アンコンジャケット(7,000円~)、パンツ(5,000円~)、ボタンダウンシャツ(3,900円~)、Tシャツ(1,900円)などフルアイテムを販売する。。
営業時間は、10時~20時。8月下旬までの営業を予定している。