名鉄名古屋駅上りホームに設置されている「名古屋駅面白自販機」に現在、ご当地炭酸飲料が登場している。
場所は、名鉄名古屋駅上りホームの吉野家横の自販機コーナー。3カ月ごとに販売内容が変わる企画で、トートバッグに始まり、ご当地キャラメル、ご当地沖縄飲料、カットフルーツ、牛タンやササミなどのつまみ、真空パック詰めの手羽先などが販売された。
7月1日からは、ご当地飲料水が登場。「しずおか茶コーラ」「静岡マスクメロンサイダー」(以上、静岡県)、「富士山頂コーラ」「富士山サイダー」(以上、富士山)、「ふんわり香るバラのサイダー」(岐阜県)など8種類を販売。今後、「スイカサイダー」(熊本県)、「マンゴーサイダー」(宮崎県)、「白桃サイダー」(岡山県)が登場する。全11種類。価格は120円~200円。
「人気があり、この企画をスタートしてから3回売り切れた」と担当者。販売期間は9月30日まで。