「2026 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」が1月16日、ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)で始まる。
開幕前日に行った先行販売会でにぎわう「2026 アムール・デュ・ショコラ」会場
バレンタインシーズン恒例の同イベント。昨年は来場者数が90万人を超え、売上高は過去最高となる49億円超を記録した。今年のテーマは「ドリーム(夢)」。開催日数は30日間で、10階にメイン会場、地下1階(初展開)と3階から9階までにサテライト会場を設ける。1月21日からはフードメゾン岡崎店でも開催する。
期間中、約150ブランドが出店する。うち約20ブランドが初登場で、「モリ ヨシダ」「タイスケ エンドウ」などが名を連ねる。約2700種類の商品を取りそろえ、イベント限定商品は先行販売品を含め、過去最多となる約180種類を用意。混雑緩和を目的に、一部通路幅は前年に比べ約1.2倍に広げた。
同イベント・バイヤーの加藤志都恵さんは、テーマについて「お客さまはおいしい物を食べたい、シェフは届けたいという思いがある。幼い頃に憧れた味など、来場者とシェフ双方の『夢』かなえるイベントにしたい」」と話す。
開幕前日の15日は、同館1階でオープニングセレモニーが行われ、31人のシェフが出席した。代表あいさつを行った「クラブハリエ」の山本隆夫シェフは「アムール・デュ・ショコラに関わり始めて15年がすぎた。メディアも増え、イベントの成長を感じている。今では僕らを目標にしてくれる後輩も増えた。毎年、懸命に取り組んできたし、名古屋タカシマヤのスタッフも全力で取り組んでくれている。一丸となって盛り上げたい」と意気込む。
例年、「クラブハリエ」は会場入り口近くの目立つ場所に出店してきたが、今年は若手などの活躍の場を広げるため配置を変更。同スペースには初出店ブランドや新企画に挑戦するブランドが並ぶ。
この日は先行販売会も行われ、事前応募の当選者2600人が来場。ひと足早く買い物を楽しみ、お目当てのシェフとの交流を楽しんだ。
加藤さんは、昨年まで生鮮食料品売り場を担当していた経験を生かし、地元農家とパティシエがタッグを組む商品企画も行う。「コメやブルーベリーなど、いい農家との出会いがあり、素材をアムールに参加するブランドにつなげたい」と話す。
このほか、シェフ33人のトレーディングカード(全82種)などを抽選で進呈する、館内回遊型デジタルスタンプラリーも行う。
営業時間は10時~20時(メイン会場のみ最終日は19時まで)。2月14日まで。