ラ・バーモささしまにゲーム機200台超の大型アミューズメントパーク

商業施設「ラ・バーモささしま」1階のアミューズメントパーク「名古屋レジャーランドささしま店」店内の様子

商業施設「ラ・バーモささしま」1階のアミューズメントパーク「名古屋レジャーランドささしま店」店内の様子

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 商業施設「ラ・バーモささしま」1階に1月19日、アミューズメントパーク「名古屋レジャーランドささしま店」(名古屋市中村区平池町4、TEL 052-589-6561)がオープンする。

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 同所には、2005年よりタイトーが運営するアミューズメントパーク「ビートグルーバーズ笹島」が入店していたが、継続困難となり昨年11月30日に閉店。その後、アミューズメント施設などを手がけるレジャラン(緑区大高町)が運営する「名古屋レジャーランドささしま店」として生まれ変わった。同社が手がけるアミューズメントパークは、同店で5店舗目。

 店舗面積は500坪。12月22日よりプレオープンしている店内には、大型メダルゲーム機「グランドクロス」をはじめ、UFOキャッチャー50台、プリクラ8台、カードゲーム「三国志大戦」6台など約200台のゲーム機を導入。19日のグランドオープン後は、全国のプレーヤーと対戦できる「オンラインダーツ」10台なども取りそろえ、合計で250台以上のゲーム機を導入する予定だという。

 また同店は、「全店喫煙可能」の系列店と比べ、全店禁煙で一部喫煙コーナーを設置、看板デザインや店内レイアウトなども同店独自のアイデアを採用している。同店の沢田店長は「平日の昼間は中高生、夜はカップル、休日は親子連れの客が多い。プレオープンで客の動向を判断しながら、グランドオープン後は定期的にゲーム機を入れ替えていく予定」と話しており、学生のリピーター客や親子連れの需要拡大なども視野に入れる。

 グランドオープンは1月19日13時。以後の営業時間は9時30分~23時55分。1日1,000人を目標に、年間で24万人の来店を目指す。同社は今年から来年にかけて、愛知や岐阜など東海地区での新規出店を加速する予定だという。

ラ・バーモささしま、開業1周年で記念キャンペーン(名駅経済新聞)ラ・バーモささしまレジャラン

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