ナゴヤキャッスルが運営するホテルウェスティンナゴヤキャッスル（西区樋の口町3）では3月25日より、「お花見弁当」付きの滞在プラン「和室お花見プラン」と「桜プラン」を開始する。名古屋城付近には約1,600本の桜の木が植えられており、両プランは、日本さくらの会（東京都）が1992年に制定した3月27日「さくらの日」と、名古屋城付近の桜の開花時期に合わせて開始するもの。同ホテルの企画担当者は、「来ていただいたお客様には、客室でくつろぎながら食事をし、名古屋城の桜をより楽しんでいただきたいと思い、今回より初めて企画した。」と話している。「和室お花見プラン」は、城側の和室を利用し11時～15時の間に客室で食事をする「ご休憩プラン」と、夕食と朝食が付く「ご宿泊プラン」の2つで、両プラン共、食事に「お花見弁当」を提供する。料金は、2～8名で利用可能な「ご休憩プラン」＝1人14,500円、2～4名で利用可能な「ご宿泊プラン」は1人51,000円。「桜プラン」は、「スタンダードルーム」「エグゼクティブルーム」などの城側の洋室に宿泊するプランで、料金は1人18,000円からとなる。また、「桜プラン」利用者には、名古屋城入場券をプレゼントするなど、各宿泊プランにはそれぞれ特典が付く。（写真＝「お花見弁当」イメージ）

ウェスティンナゴヤキャッスル