円頓寺商店街内のコミュニティーレストラン「庵(あん)ひろ」(名古屋市西区那古野1、TEL 052-551-2651)で4月25日、情報交換イベント「凄(すご)プレ」が開催される。
「凄プレ」のキーワードは「社会を面白くする!」(企画者の一人、大橋弘宜さん)。イベント内容は、「こういうことをやりたい」という考えを持った若者をプレゼンターに立て発表を行い、その発表をもとにイベント参加者と話し合い、力になれそうなネタ・アイデアを話し合い、次のアクションへとつなげていくもの。
「社会で働いて数年経った20代半ば~後半の世代。やりたいことや、またそれに向けてのパワーあっても、それをどうしたらいいか、また誰に伝えたらいいか、発表する場所がない」(大橋さん)と感じ、同イベントを友人と二人で企画した。開催は初めて。
今回のプレゼンターは、営業後のカフェを利用して高校生向けの塾を開いているStduy*Cafe代表の林幸弘さん、新成人有志で成人式の企画運営を行う犬山成人式実行委員会、大橋さんの3人を予定。
「参加することにより、プレゼンする側は想像もつかないような意見がもらえたり、見直したり…。自分でこれから何かやろうと思っている人には支えになるなど、参加者全員にとって自分のためになると思う」と大橋さん。同イベントは「今後も継続していく」とも。
開催時間は14時~16時。参加料参加費は500円。参加希望者は、氏名、会社名、所属、連絡先を明記してメール(ehon_akane@mac.com)で申し込む。