名古屋駅前「ナナちゃん」横のシングルモルトウイスキー「白州」だけを取り扱うスタンディングバー「白州 森香るBAR」(名古屋市中村区名駅1、TEL 052-551-3255)が好評を受け、1カ月間、営業期間を延長した。
同店は、国産のシングルモルトウイスキー「白州」で作るハイボールなどのウイスキーカクテルやつまみを提供する専門スタンディングバー。オープン当初、1カ月半で2160人の来場を想定していたが、それを大幅に上回る来場者3000人以上が来店。期間延長の決め手となったという。
昨年11月21日~12月31日の予定期間を、今月31日まで延ばした。「多くのお客さまから、『期間限定なんてもったいない』と言っていただき、『白州もおいしい!料理も非常にマッチしている』、『おいしい白州をこんなに気軽に飲めるなんて・・・。また来ます』など、大変うれしいお声ばかりだった」と、サントリービア&スピリッツの上田さん。
人気メニューについて、ドリンクでは、「白州森香るハイボール」(500円)が「圧倒的」(同)。続いて、「白州森香るソニック」(各500円)や「白州モヒート」(550円)も人気だという。フードは、「香るソーセージの盛り合わせ」が「断トツ1位」。「削りだし山のチーズ」(各800円)や「スモークオイスターのオイル漬け」(600円)も「好評だった」。
営業時間は17時~23時。1月31日まで。