写真家・鋤田正義さんの写真展「SUKITA ETERNITY」が8月6日、「納屋橋 高山額縁店」(名古屋市中村区名駅南1)2階で始まる。
“Mother Nogata, Fukuoka, 1957”
鋤田さんは1938(昭和13)年、福岡県生まれ。1970(昭和45)年からフリーとして活動し、デヴィッド・ボウイと深い親交があり、約40年以上にわたり撮り続けた。そのほか、イギー・ポップなど世界的アーティストを撮影するほか、ドキュメンタリーやファッション、広告、映画、音楽など対象は幅広い。
同展は、昨年発売された鋤田さんの写真集「SUKITA ETERNITY」を記念して東京で開催した写真展の名古屋巡回。
「SUKITA ETERNITY」名古屋実行委員会メンバーの岡田新吾さんはアート写真のコレクターで、アート写真の魅力を発信し続け、もっと身近に感じてもらう活動を続けているという。「鋤田さんのキャリアを本格的に回顧する写真集を記念した展示会のため、鋤田さんの集大成ともいえる。鋤田作品の全体像をこの展示会で目にすることができる」と岡田さん。
会場では、同写真集に収録されたデヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、マーク・ボラン、YMO、忌野清志郎などの代表的なポートレート作品のほか、風景やストリートなどの個人作品など、約20点を展示する。
同写真集特装版の現物のほか、付属する3点のプリント作品も展示する。プリント作品のうち1枚は、カラー作品の名作「デヴィッド・ボウイ“Hope of dawn”」。会場では同写真集とプリント作品の販売も行う。
開催時間は9時~19時(日曜・祝日は12時~、最終日は17時まで)。観覧無料。今月14日まで。