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名古屋の観光ルートバス「メーグル」に急行ルート新設へ  燃料電池バスで

「なごや観光ルートバス『メーグル』」に新たに導入予定の燃料電池バスのラッピングデザイン(画像提供=名古屋市観光文化交流局観光推進課)

「なごや観光ルートバス『メーグル』」に新たに導入予定の燃料電池バスのラッピングデザイン(画像提供=名古屋市観光文化交流局観光推進課)

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 名古屋市中心部の観光スポットを周遊する「なごや観光ルートバス『メーグル』」に3月28日、名古屋駅バスターミナル-名古屋城間で新たに急行ルートが導入される。

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 急行ルートは、名古屋駅バスターミナル8時30分発と9時発の名古屋城行き2本と、名古屋城」14時23分発、中部電力MIRAI TOWER経由名古屋駅行き1本。平日と土曜・日曜・祝日共に同時刻に運行し、混雑緩和と利便性向上を図る。

 「メーグル」は、名古屋駅を起点に市内の主要観光地を結ぶ周遊バス。中でも名古屋駅-名古屋城間の利用が最も多く、土曜・日曜・祝日などの多客時には満員となり、乗車できないケースもある。現行ダイヤでは名古屋城の開園時間(9時)に間に合う便がないことから、朝の時間帯に直行便を設定する。午後の名古屋城発の便は、名古屋城観覧後に名古屋駅方面や宿泊施設の多い栄方面に向かう利用者の利便性向上を見込む。急行化により所要時間を短縮し、滞在時間の有効活用にもつなげたい考えだ。

 急行ルート導入に伴い、一部バス停間の所要時間を見直す。ダイヤ改正などの詳細は後日「メーグル」サイトで公表する。急行便では、ガイドボランティアによるガイドは実施しない。

 このほか、水素を燃料とする燃料電池バスを1台増車する。走行時に温室効果ガスを排出しない車両で、「メーグル」としては2台目。既存車両をベースに、水素をイメージした青色を取り入れ、「水素で走る。クリーンな未来。」の標語を掲げた新デザインを施す予定。定員数は既存燃料電池バスと同じく78人相当。新設する急行ルートを中心に運用する予定。

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