全国に「イオンシネマ」97劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 藤原信幸)は、愛知県東海市が設置する新公共施設「東海市創造の杜交流館」の映像ホールにおいて、施設の指定管理者 知多メディアスネットワーク株式会社(本社:愛知県東海市、代表取締役社長 山本隆明)と連携し、映画興行事業の支援・協力を行うことをお知らせいたします。
「東海市創造の杜交流館」は、映像ホールに映画館を常設し、収録・撮影スタジオ、音響調整室などを備えた映像発信ができる施設を地域活性化の目的として新設。「映像を中心とした創造活動の場」「横須賀文化の発信拠点」「多世代交流の場」をコンセプトに、市民をはじめ多くの方の「学び、創造、交流」を実現する施設です。世界的な設計家、隈研吾氏による設計も注目を集めており、尾張横須賀まつりの象徴である山車から着想を得た、建物を象徴する印象的な曲線屋根と温かみのある木材を多用した外観が特徴です。
今後は、地域のお客さまの需要に応えるさまざまな作品を提供し、映画ファンの拡大を図るとともに、当社のノウハウを生かした新たなビジネスモデルの拡大を目指し、全国の自治体との連携強化を進めてまいります。
記
イオンエンターテイメントは、これからもあらゆるエンターテイメントを通して、感動の輪をつくり、広げ、豊かなひとときをお届けする空間・映像・サービスを創造してまいります。