株式会社SQUEEZE（本店：北海道北広島市、代表取締役CEO：舘林真一）は、STATION Ai株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長CEO：佐橋宏隆氏）、JR東日本スタートアップ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田裕氏）とともに、2025年12月23日（火）に「共創のリアル！STATION Ai ・ JR東日本スタートアップ・SQUEEZE が描く次の挑戦」と題した特別対談イベントを開催することをお知らせいたします。本イベントでは、三者が登壇し、共創に至った背景や意思決定の考え方、協働を通じて見えてきた示唆などについて紹介する予定です。
■開催背景
事業環境の変化が加速する中、企業同士が互いの強みを掛け合わせ、新たな価値を創出する「共創」は重要性を高めています。しかし、実際の共創プロセスでは、組織文化やスピード感の違い、意思決定の難しさなど、表には見えにくい多くの課題が存在します。こうした共創が進みにくい理由を乗り越えるためには、制度や仕組みだけでなく、相互理解や信頼に基づく関係構築が不可欠です。
SQUEEZE、STATION Ai、JR東日本スタートアップの三者は、これまでの協働を通じて、それぞれの視点から共創の可能性と課題に向き合ってきました。本セミナーは、その過程で得られた知見や実例をもとに、共創がどのように生まれ、どのように前進し、どのような成果につながっていったのかを明らかにすることを目的としています。共創に取り組む企業やスタートアップにとって、実務に根ざした示唆を得られる機会となることを目指します。
■プログラム
■ オープニング
・共創の重要性と、三者がこれまで取り組んできた協働の概要
・「共創のリアル」をテーマとする背景説明
■ 対談
・三者が出会い、協働に至るまでのプロセス
・意思決定のポイントと、信頼構築の裏側
・協働によって生まれた成果と、次の共創テーマ
・STATION Ai 7F（Minn / Bar node 7）を起点とした共創の広がり
■ Q&A／クロージング
・参加者との質疑応答

■登壇者


STATION Ai株式会社 代表取締役社長 CEO
佐橋 宏隆
ソフトバンク株式会社入社後、人事部門を経てソフトバンクグループ株式会社社長室で経営戦略を担当。東日本大震災後、SBエナジー株式会社で事業企画部長として再生可能エネルギー事業を管掌。2014年からSBイノベンチャー株式会社で社内起業家育成プログラムの構築やハンズオン支援を推進。2021年9月からSTATION Aiに出向して現職。





JR東日本スタートアップ株式会社 代表取締役社長
柴田 裕 氏
1991年、東日本旅客鉄道株式会社入社。駅での勤務を手始めに、財務や経営企画、小売（出向）などに従事。2018年2月、JR東日本スタートアップ株式会社代表取締役社長に就任。「JR東日本スタートアッププログラム」の開催などを通じて、ベンチャー企業とJR東日本とをつなぐ、橋渡し役を担う。





株式会社SQUEEZE 代表取締役 CEO
舘林 真一
東海大学政治経済学部卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社しシンガポール支社に勤務。その後、トリップアドバイザー株式会社シンガポール支社にてディスプレイ広告の運用を担当。2014年9月、株式会社SQUEEZEを創業し代表取締役CEOに就任。







＜モデレーター＞
株式会社SQUEEZE 執行役員 事業開発部長
中川 智博
同志社大学卒業後、ワークスアプリケーションズ、電通デジタルを経てTokyo Creative代表取締役に就任。
その後フリーランスとして全国の自治体・DMO・企業のインバウンドマーケ支援に従事し、2025年にSQUEEZE入社、同年7月より執行役員。海外マーケ支援は100社超、外務省・大学等での講演多数。観光庁専門家・スポーツ庁委員も務める。



■ 開催概要

■ 株式会社SQUEEZEについて
会社名：株式会社SQUEEZE（SQUEEZE Inc.)
所在地：北海道北広島市栄町1丁目52番
創業：2014年9月1日
代表者：代表取締役CEO 舘林 真一
事業内容：クラウド型宿泊管理システム「suitebook」を中心としたAX（宿泊運営のデジタル変革）プラットフォームの提供、AIを活用した収益最大化や業務効率化の支援、ホテル・宿泊施設の企画・運営、遠隔接客や清掃などの運営サポートサービス
公式HP：https://squeeze-inc.co.jp/