2024年バージョンの「うさぱん’s シュトレン」
ココロもほっこり・町の手づくりパン屋さん「うさぱんや」(本社:愛知県豊橋市、代表者:田中真由美)は、今年のボジョレーヌーヴォー解禁(2024年11月21日)を前に、当店オリジナル「うさぱん’s シュトレン」を、11月19日より販売開始します。
■「うさぱん’s シュトレン」3つの特徴
1.“ところ狭し”に敷き詰められた豊富な具材たち
2.お店のモットー「無添加」を貫いた自然の味
3.酒屋も唸った!ワインやウイスキーとの抜群の相性
■「うさぱん’s シュトレン」誕生の背景
「うさぱんや」は、住宅街に佇む、隠れ家的でアットホームな町のパン屋さんです。オープンして5年になりますが、代表の田中真由美が、修行先の老舗パン屋「ポン・デ・アスカル」の店主高齢化に伴う閉店をきっかけに、「心からパンが好きだ」「味を引き継ぎたい」という想いから、オープンしたお店となります。
毎日30種類ほどのパンを焼いている
うさぎの形をしたフレンチトーストなども個性的
オープン時より大切にしてきたことは、パンを通じて「季節を感じてもらうこと」。春は「ごぼうパン」、秋は「りんごパン」など、旬の素材を活かした商品を、春夏秋冬で展開してきました。その他、前勤務先では「世界のパン」づくりを学んできました。フランスパンやドイツのハードパンなどがある中、クリスマスを感じることができる「シュトレン」(ドイツ発祥)について、代表の田中は強いこだわりをもってつくってきました。
うさぱんやのシュトレンの特徴は、まずなんといっても、「“ところ狭し”に敷き詰められた、豊富な具材たち」。シュトレンの断面を切ってみると、外側から「アイシングシュガー層」、「バター層」、「生地の表層(焼き目)」、「生地の中層(複数スパイス)」、「材料」と、マニアックな“萌え断”を見ることができます。このうちの「材料」について、うさぱんやのシュトレンでは、自家製ラムレーズン、クランベリー、オレンジピール、シトロンピール、アーモンドなど、複数の具材たちが“ところ狭し”に練り込まれています。「いろんな具材を入れて、いろんな味・食感を楽しんでほしいから」という理由から、具材を豊富にしました。
生地にもこだわっています。お店のモットーである“無添加”はもちろん、シナモン、ナツメグ、カルダモン、クローブなど、複数のスパイスをうさぱんやが独自にブレンドした「シュトレン・スパイス」を使った生地は、シュトレン特有の風味でスパイシーに仕上がっています。そこに、アイシングシュガーとバターが溶け込こむことで、風味が豊かになり、味わい深く、お召し上がりいただけます。
具材が多めなのが「うさぱん’s シュトレン」の特徴
そんな「うさぱんや」がつくるシュトレンは、今年、ボジョレーヌーヴォーの解禁に合わせて、販売を開始します。今年のシュトレンは、ややスパイスが強めとなっていますが、ワインとの相性は抜群。今年のボジョレーヌーヴォー解禁、その後のクリスマスにかけて、少しずつ「うさぱん’s シュトレン」を召し上がっていただき、冬の始まりを感じてみませんか。
■酒屋の展示会で好評を博す
2024年10月上旬に東京で開催された酒屋さんによる展示会において、ご縁あって「うさぱんや」が特別に招待されました。イベント当日に、出展ブース内で、「うさぱん’s シュトレン」の試食を行ったところ、複数の酒屋さんから「美味い!ワインやウイスキーに合う」との評価をいただき、全国各地の酒屋さんから、この冬の商材として取り扱いたいと、多くの注文をいただくこととなりました。
酒屋向けの展示会で試食会を実施したところ好評
■「うさぱん’s シュトレン」のドリンクマリアージュ
1.酒屋さんオススメ!「ワイン」
フランスパンやドイツのハードパンがワインに合うことは、よく耳にしますが、シュトレンはどうでしょうか。特に、2024年「うさぱん’s シュトレン」は、酒屋さんが実証済みの通り、よく合います。ボジョレーヌーヴォーをフライングした人たちが言うのだから、間違いない組み合わせと言えます。
2.際立つシュトレンの旨味!「紅茶」
お酒が飲めなくても、シュトレンに合う飲み物はあります。紅茶と一緒に食べると、紅茶がシュトレンの甘味や旨味を引き立たせてくれます。日常の中にも上品さを感じる組み合わせとなります。後味もスッキリ。
3.子どもと一緒に!「牛乳」
「我こそは甘党!」という方には、牛乳(ミルク)をオススメします。紅茶に比べると、うっかり食が進んでしまい、子どもたちがパクパク・ぐびぐびいってしまうこともあるため、落ち着いてお召し上がりください。
■「うさぱん’s シュトレン」商品概要
商品名:「うさぱん’s シュトレン」
価格:2,300円(税込)
販売店:うさぱんや(テイクアウトのみ)
保存方法:暗冷所(冷蔵庫の野菜室がオススメですが、涼しければ大丈夫です)
■「うさぱんや」について
「うさぱんや」は、2019年4月に開店した、ココロもほっこりするような手作りパンのお店です。
特に、原材料にはこだわっており、もちろん食品添加物は使用していません。パンを通じて健康になってほしいとの想いから、食物繊維が豊富な「ライ麦パン」をつくったり、小麦アレルギーの人でもパンを楽しんでもらえるよう「米粉パン」をつくったり、まちのパン屋さんとして、パンがもっと身近な存在となるよう尽力しています。看板商品となる、うさぎの形をした「食パン」(一斤・400円・購入時に好みの枚数に切り分け可能)やカスタードパン(1個・170円)等のかわいらしいパンのほか、酸味がほのかに香るライ麦パン「カンパーニュ」(1個・400円)や近隣住民から人気の「ごぼうパン」(1個・185円、以上全て税込)など、常時30種類ほど揃えています。
大きなうさぎのぬいぐるみ「うさぱん」や、パンに関する絵本・書籍が添えられた店舗は、まさに“ほっこり感”を醸し出しています。住宅街に佇む、隠れ家的アットホームなパン屋さん「うさぱんや」。ぜひ一度、うさぎとパンに、癒されてみませんか。
看板うさぎ「うさぱん」と一緒にお待ちしています
【会社概要】
会社名:うさぱんや
所在地:愛知県豊橋市上野町新上野75-2
代表者:田中真由美
創業:2019年4月17日
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週日・月曜日
※営業日カレンダーについては、インスタグラムをご確認ください。
Instagram:https://www.instagram.com/usa_panya?igsh=eXBhcXZqNGlhbmhh
事業内容:食パン、菓子パン、焼き菓子などの製造・販売
【お客様からのお問い合わせ先】
うさぱんや ブーランジェ:田中真由美
TEL:0532-45-2043
e-mail:mayu-maro-usacherry@au.com