プレスリリース

交通安全教育VR「Dri-VR(ドライバー)」外国人ドライバー学習VR「日本の交通ルール(基本編)」リリースのお知らせ

リリース発行企業:合同会社サンダーボルトインタラクティブ

情報提供:


Title

合同会社サンダーボルト インタラクティブ(本社:愛知県尾張旭市、代表:安田 武史)は
2024年12月下旬に、交通安全教育VR「Dri-VR(ドライバー)」の最新コンテンツとして
外国人ドライバーのための学習VR「日本の交通ルール(基本編)」をリリース致します。

2017年にリリースした外国人(観光客)向け交通安全教育VR「ドリヴァー」を全面リニューアル!!
2016年に販売を開始した弊社の交通安全VR「Dri-VR」の技術を使い、当時インバウンドの広がりに伴い沖縄など全国で増え始めていた外国人観光客によるレンタカー事故を受けて、2017年に全国で初めて外国人(観光客)向けに日本の交通ルールの基本を短時間で効果的に学習できるVRコンテンツ「ドリヴァー」をリリースしました。
その後、コロナ禍の影響もありましたが、近年は観光客だけではなく、日本国内で働く外国人の方々の免許取得も増え、それに伴い日本の交通ルールをあまり把握してないがための事故も増えてきました。
そこで弊社では7年半ぶりに、以前の「ドリヴァー」を、汎用性の高い内容と、最新の技術(カメラ、DX等)を使用して、新たに外国人ドライバー学習VR「日本の交通ルール(基本編)」を開発、リリースすることに致しました。


広東語_信号機の基本説明
DXを生かし、またカメラの性能も上がったことで、7年前と比べて、さらに学習能力が高まるVRコンテンツとなりました。






8年間のノウハウとネイティブ翻訳、そしてDX(生成AI)を使った自然なナレーション
リニューアルにあたっては、8年間の交通安全VRの第一線にいる実績を生かした丁寧な説明を今回も心掛けました。
また翻訳は細かいニュアンスが伝わりにくい(翻訳されにくい)生成AIを使用せず、日本の交通ルールを把握しているネイティブの方々に依頼。
その翻訳を使用し、DX(生成AI)を使用した自然なナレーションを実現されました。
もちろんナレーションはネイティブの方のチェック済みです。

翻訳数は前回の7か国語に、更に2か国語(ポルトガル語※ブラジル、ベトナム語)を追加!!
前回は
・英語
・フランス語
・スペイン語
・タイ語
・中国語(広東語※繁体字)
・台湾語(※繁体字)
・韓国語
の計7か国語対応でしたが、今回は更にニーズの多かった2か国語
・ポルトガル語(※ブラジル)
・ベトナム語
を追加し、日本国内で免許を取得している、または今後取得可能のある言語も増やしました。


追加言語「ポルトガル語※ブラジル」(左車線説明説明より)



追加言語「ベトナム語」(指定方向外道進行禁止説明)


一般道の走行を中心に外国人ドライバーには分かりづらい信号や標識等の基本ルールを学習
他国と大きく違う右ハンドル、左車線走行をVRで疑似体験できるだけでなく
・信号のある交差点でのルール
・一般道での走行ルール
・分かりづらい標識の説明(展開禁止や一時停止など)
・左停止車両の距離感の確認
などを網羅しております。

信号のある交差点でのルール(広東語「補助信号」説明より)



一般道での走行ルール((広東語「追い越し車線」説明より)



分かりづらい標識の説明(広東語「止まれ標識」説明より)



左停止車両の距離感の確認(広東語「左幅寄せ走行注意」説明より)


弊社の交通安全VR「Dri-VR」のコンテンツを生かした危険体験学習も!!
単に学習するだけでなく、一部ポイントでは交通ルールを守らなければ何が起きるのか?を
弊社の自動車運転事故体験コンテンツの内容も入れた事で、より安全運転意識が高まるようになっております。


一時停止無視を行った場合の事故体験も!


無料のVRデモ機の貸出も行っております!!
「VRという名前は知っているけど、どんなものか体験したことがない」
「実際どんな内容なのか?体験してみたい」
という方々のために、無料のVRデモ機の貸出も行っております(返送時の送料のみご負担)。
まずは気軽にお問い合わせください。

安全教育VR「Dri-VR(ドライバー)」について
CG系のVRコンテンツが多い中で、「Dri-VR(ドライバー)」は実写による演出を中心にVFXも用いた、他にはない臨場感ある体験学習型安全教育ツールです。
一般道を使用し、またハリウッド映画にも出演しているスタントチームを使うことで、よりリアルな事故体験、そしてVRの特性を生かした安全教育さらに使う方々の立場に立った、シンプルな操作性を実現させました。
おかげさまで2017年のリリースから中小企業を始め、大手上場会社、また全国の警察や行政団体様など多岐に渡って導入いただいております。
今年の7月には第13弾コンテンツ「地震体験学習~職場(工場編)」をリリースしました。


Dri-VR

Dri-VR ホームページ

合同会社サンダーボルト インタラクティブについて
2013年に遊技機及びゲームの企画・開発として起業。
遊技機、ゲームの開発を通して、VRの研究を2016年から始め、社会に役立つもの=事故撲滅を最新のイノベーション(VR)を駆使して展開したいと2017年に新規事業として「Dri-VR」を自社企画、開発から販売に至るまでを開始。
【会社概要】
社名:合同会社サンダーボルト インタラクティブ
本社所在地:愛知県尾張旭市南本地ヶ原町1-14 キタホマンション1B
代表社員:安田 武史
事業内容: ソフトウェアおよび映像コンテンツの企画・開発、VRコンテンツ開発、VRコンサルティング
設立: 2013年6月
HP:http://thunderbolt-interactive.net/
Dri-VR HP:https://thunderbolt-i.jp/

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