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名駅「バドワイザーカーニバル」、営業開始-バドガールの新バフォーマンスも

週末、大勢の人でにぎわう「バドワイザーカーニバル」

週末、大勢の人でにぎわう「バドワイザーカーニバル」

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 名鉄グランドホテル12階のビアガーデン「Budweiser Carnival(バドワイザーカーニバル)名駅店」(名古屋市中村区名駅1、TEL 052-533-9781)が5月19日、営業を開始した。運営は飲食店を展開するパートナーズダイニング(東京都新宿区)。

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 バドワイザーコスチュームに身を包んだ「バドガール」がホールスタッフとして店内を盛り上げる同店。今年で8年目を迎える。「来店客数は年々、増加傾向にある」と店長。「7~8割はバドガール目当てのお客さま。30~40代の男性をメーンターゲットだが、最近は女性客も多い」という。店舗面積は870平方メートルで、330席を設ける。

 バドガールが客の目の前でパフォーマンスを披露するテーブル演出付きメニューは同店の「人気」メニュー。バドガールが卵の殻をむく「ムキムキ卵」(420円)、枝豆の量り売りを行う「目方でドン!枝豆」(10グラム=21円)、踊りながら搾る「生グレープサワー」(714円)、シェイクしてカクテルを完成させる「振って×2 バドガールのラヴラヴカクテル」(714円)など、来店客と一緒に盛り上がるメニューを10種類用意する。そのほか、居酒屋定番のフードメニューも。

 バドワイザーの生ビールが飲めるのも同店の特徴。中ジョッキ(609円)、大ジョッキ、小瓶、ピッチャーなど各種を取りそろえる。そのほかのドリンクメニューは、ビアカクテル、サワー、ワイン、ハイボール、焼酎、ウイスキーなど。

 「ビール一杯からでも飲みに来ることができるので2軒目で利用するお客さまも多い」と同店長。

営業時間は17時~23時。9月17日まで。

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