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名古屋タカシマヤでグルメ・雑貨の「フランス展」 25周年メニューも

名古屋タカシマヤ開店25周年記念限定品も含む「フランス展 2025」で提供するメニュー(画像提供=ジェイアール名古屋タカシマヤ)

名古屋タカシマヤ開店25周年記念限定品も含む「フランス展 2025」で提供するメニュー(画像提供=ジェイアール名古屋タカシマヤ)

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 フランスのグルメや雑貨の特集「フランス展 2025 ~人生は素晴らしい~」が8月20日、ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)10階 催会場で始まる。

「フランス展 2025」で販売する雑貨の商品例

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 13回目の開催で、グルメ26店、雑貨51店が並ぶ。初出店は7店(うち5店は東海地区初出店)。

 グルメは、東海地区初出店のパリ発のビスケット専門店が作る、砕いたビスケットをまぜたソフトクリーム「ソフトクリーム ピュール・ブール」(990円)、世界カヌレコンクールで優勝した実績を持つシェフが考案した、レモンクリームとメレンゲを挟んだ甘いもののほか、パプリカとマスカルポーネのクリームにチーズを合わせた「食事系」も展開するカヌレを使った商品「クレムレ」など。

 名古屋タカシマヤ開店25周年記念限定品も用意。バラのジェラートなどを盛り付けた赤いバラの花びらを飾る「赤い薔薇(ばら)とカカオのパフェ」(3,001円、各日100食限定)、トリュフを使った料理専門店が提供する「夏野菜とトリュフのチーズリゾット 名古屋コーチンの温玉のせ」(2,200円、各日25食限定)(以上、イートイン)、バゲット生地が土台のチーズケーキ「レモンバスクチーズケーキ」(3,780円、各日50個限定)など。

 雑貨は、「マリーアントワネット」や「パリの女の子」をイメージした人形のアーティスト、フランス人姉妹が立ち上げたアンティーク調のインテリア雑貨店(以上、東海地区初出店)、エッフェル塔など観光名所がモチーフのピンズやキーホルダーの店、パリのレトロな街並みをトートバッグやポーチにデザインした雑貨店が出店する。

 開催時間は10時~20時(イートインのラストオーダーは閉場30分前、最終日は17時閉場)。今月26日まで。

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