ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)地下1階、地下2階ごちそう館で6月27日より、「七夕」をテーマにしたデザートが販売されている。
同企画は、同百貨店で開催している「ごちそう館フーズフェスタ」(6月27日~7月10日まで)の一環。フロア内各店では、7月7日の「七夕」をテーマとした洋菓子や和菓子などを企画し、期間限定で販売する予定だという。
地下1階の「萌シェ」では、あんこ入りの柚子ムースの上に柚子のジュレを乗せ、白玉やぶどう、アラザンで星を表現した同百貨店オリジナルの「天の川」(504円、毎日30個限定)を、「レニエ リヴゴーシュ」では、抹茶プリンのまわりに、あじさいに見立てたカラフルな寒天を盛りつけ、生花のあじさいで飾った「抹茶プリン七夕あじさい仕立て」(525円、毎日24個限定)を販売。
ほかに、「エール・エル」のクッキータイプのワッフル2種に短冊が付いた限定品「たなばたコロコロ(プレーン&ショコラ)」(263円)、「鶴屋吉信」の星形のかざりなどを固めた琥珀羹と羊羹を組み合わせた2層の和菓子「七夕」(1,155円)、「甘春堂」の「星」や「糸巻き」など七夕にちなんだものをモチーフにした干菓子の詰め合わせ「七夕のお菓子」(1箱525円)、「虎屋ういろ」の黒ういろベースの3層ういろの表面に、栗で星空を表現した「七夕ういろ」(420円)、「たねや」の天の川に見立てた水羊羹と、牽牛星と織女星をイメージした団子の詰め合わせ「二星(たなばた)」(1箱840円、7月7日のみ販売)なども販売予定。
営業時間は、10時~20時。各店での「七夕」デザートの販売は、7月7日まで。