名駅のホテルで11月14日深夜から、カウントダウンとともにボジョレ・ヌーボーを解禁時間直後に楽しむイベントが開催される。
ホテルアソシア名古屋ターミナル9階のブラスリー「エスペランス」(名古屋市中村区名駅1、TEL 052-561-3770)では、14日23時30分から「ヌーヴォ・オープンパーティー」を開催する。同企画は、2003年から開始している恒例企画で、今回で5回目。ボジョレ・ヌーボーの解禁時間に合わせ参加者全員でカウントダウンを行い、解禁時間と同時にワインを抜栓して乾杯する。
同店では、昨年同様、ブシャール・エイネ社の「ボジョレ・ヌーボー2007」ボトルや樽入りのものを飲み放題で提供するほか、バイオリンとサックスによるミニコンサート、ワインに合わせた料理の実演コーナーなども設け、参加者にはボジョレ・ヌーボーの抽選会も。参加費は1人2,000円。ハーフボトル付きは1人3,200円。100人限定で事前の申し込みが必要。
一方、名古屋マリオットアソシアホテル(中村区名駅1、TEL 052-584-1140)では、ホテル内の各レストランでボジョレ・ヌーボーに関連したさまざまな企画の開催やメニューを提供する。52階のスカイラウンジ「ジーニズ」では、ボジョレ・ヌーボーを解禁時間と同時に祝うイベント「ジーニズ ミッドナイトdeボージョレ・ヌーボー2007」を今年初めて開催する。
イベントでは、解禁のカウントダウンを行い15日深夜0時から翌1時まで、今年のボジョレを特別価格のグラス1,000円で提供する。15日の通常営業時間からは、ホテル内のバーやレストランなど全店舗でも「コーディア ボージョレ・ヌーボー2007年」グラス(1,200円)、ボトル(6,000円)や「ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー・ノンフィルター2007年」グラス(1,500円)、ボトル(7,700円)を提供する。
ほかにカフェバー「デセナーレ」のオードブルプレート「ヌーボープレート」(1,000円)やカリフォルニアグリル「ラホーヤ」の大皿料理とボジョレを合わせたパーティーメニュー「ボージョレ・ヌーボー パーティープラン」(6,000円)など、ボジョレに関連する特別メニューなども提供する予定。
関連記事(名駅経済新聞)ー「名駅のホテルでボジョレ・ヌーボーカウントダウンパーティー」ホテルアソシア名古屋ターミナル名古屋マリオットアソシアホテル