JRセントラルタワーズ(名古屋市中村区名駅1)12階・13階の「タワーズプラザレストラン街」は2月15日より、各店の人気メニューなどを取りそろえた企画「デリシャスメニュー」を開催している。
同企画は、「タワーズグルメフェスタ」第1弾として、同レストラン街に出店している37店舗が参加し、各店の人気ナンバー1メニューや料理長が薦める期間限定メニューをピックアップして特集するもの。
12階の鰻・日本料理「東京 竹葉亭」が薦める「デリシャスメニュー」は、同店一番人気の「江戸前ひつまぶしコース」(4,935円)。同店の「ひつまぶし」は、白焼きにした「鰻の蒲焼き」をいったん蒸した後、タレをくぐらせて焼いた「江戸前」で調理されており、「名古屋名物の『ひつまぶし』より、鰻がやわらかくふんわりとしているのが特徴」(同店)。同メニューは、名古屋の「ひつまぶし」ファンだけでなく、出張や接待で訪れる県外の客にも好評で、1カ月平均で5,000食を提供するほどの人気があるという。同コースは、ねぎやサンショウ、わさびなどの薬味や出汁をかけて食べる「江戸前ひつまぶし」のほか、「う巻き玉子」「うざく」「お造り」など5品が付く。
ほかに、「とり五鐵」の期間限定メニュー「名古屋コーチン鍋膳」(2,980円)、「三田屋本店-やすらぎの郷-」のランチ「人気ナンバー1」メニュー「ヒレステーキコース」(2,625円)、「資生堂パーラー」の期間限定メニュー「飛騨牛のスペシャルハンバーグセット」(2,940円)などを、各店「おすすめメニュー」として提供している。
「デリシャスメニュー」は3月19日まで。同レストラン街では、第2弾企画として3月20日~4月6日、「春のおすすめメニュー」の開催も予定している。