プレスリリース

「竜泉寺の湯」、東山動植物園の動物スポンサーに就任

リリース発行企業:オークランド観光開発株式会社

情報提供:




スーパー銭湯発祥の温浴施設「竜泉寺の湯」を運営するオークランド観光開発株式会社(本社:愛知県春日井市、代表取締役:松永 明子)はこのたび、動物や自然との豊かな共生社会の実現に貢献するため、東山動植物園(名古屋市)の『コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)』の動物スポンサーに就任いたしました。

1989年に名古屋市守山区に開業したスーパー銭湯発祥の温浴施設「竜泉寺の湯」と今年7月に東山動植物園に来園した『コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)』には“竜とドラゴン”という共通点があり、親近感を感じ、このたびのスポンサー就任に至りました。
この活動を通じて、だれもが動物の命や動物と共に生きることの大切さを再認識し、野生動物や地球環境の保全につながることを願っています。
なお、オークランド観光開発は、2021年12月からOKB大垣共立銀行とサウナを活用した「竜泉寺の湯」開業の地・名古屋の活性化プロジェクト「SAUNAGOYA(サウナゴヤ)」を始動させ、地域の魅力発信などにも積極的に取り組んでおり、本取組は、同プロジェクトの一環として、同社からの提案により実現したものです。

- コモドオオトカゲ(タロウ)



(写真提供:東山動植物園)

コモドオオトカゲは、インドネシア固有種の世界最大級のトカゲで、国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種に指定されています。
東山動植物園では初めてのコモドオオトカゲの飼育となり、国内で唯一の飼育展示となります。
愛称 タロウ
性別 オス
年齢 13歳(2011年6月2日 シンガポール動物園生まれ)
体重 約50kg
全長 約270cm
「タロウ」は、上野動物園(東京都)が飼育しており、繁殖のためにシンガポール動物園に貸し出していたメス「ヨーコ」の子どもで、7月中旬にシンガポール動物園から来園しました.

- スポンサー開始日

2024年11月1日(金)
■「竜泉寺の湯」とは
業界のパイオニアが手掛けるお風呂・サウナ・岩盤浴にこだわった大型温浴施設のブランドで、1989年に日本で初めて「スーパー銭湯」の業態を実現し、2000年には全国に先駆けて人工炭酸泉を導入。現在、全国に8店舗を展開。2022年4月には千葉県流山市の流山おおたかの森駅前に極上スパ&サウナ「スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯」をオープンし、“今行くべき全国のサウナ施設”として「サウナシュラン2022」全国1位を獲得。また2023年7月には宮城県仙台市に東北最大級の極上スパ&サウナ「スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯」をオープンし、「サウナシュラン2023」全国4位を獲得。
≪公式サイト:https://www.ryusenjinoyu.com/

竜泉寺の湯 名古屋守山本店

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