プレスリリース

エシカルセルフケアブランド「MiYO ORGANIC」がブランドリニューアル

リリース発行企業:株式会社ミヨオーガニック

情報提供:

株式会社ミヨオーガニック(本社:愛知県名古屋市、代表:山本美代)は、ホテルアメニティとして展開してきた竹製歯ブラシブランド「MiYO ORGANIC」のリブランディングを実施し、一般消費者向け市場への本格展開を開始することをお知らせいたします。






リブランディングの背景
2018年の創業以来、サステナブルな竹製歯ブラシをホテルアメニティとして提供してきたMiYO ORGANICは、創業から約3年半を経て、ブランドのアイデンティティと方向性を再定義しました。今回のリブランディングにより、ラグジュアリーホテル市場での展開強化と並行して、一般消費者向け市場への本格進出を図ります。

「アメニティは使い捨て」という常識を覆し、「ホテルからのギフト」として価値を再定義。環境に配慮しながらも自己肯定感を高める「エシカルセルフケア」という新しいカテゴリーを提案します。

?詳細を綴ったnoteはこちら(https://note.com/yamamotomiyo/n/n58df02cc11c9






リブランディングの主な内容
■ブランドステートメント



“気持ちよく使えるものが、自分にも地球にもやさしいものであってほしい。”

MiYO ORGANICはそんな想いをかたちにするため、ブランドの在り方を見つめ直し、今回のリブランディングに踏み切りました。

今回の見直しでは、まずブランドコンセプトを再定義し、「エシカルセルフケア」をブランドの中核に位置づけました。環境への配慮と使用者の満足感を両立する製品づくりを目指し、ホテルでの体験をきっかけに、日常でも使い続けたくなる製品へと展開していきます。

ロゴとパッケージも刷新し、植物のしなやかさをモチーフにした新ロゴを採用。誠実さと高級感を兼ね備えたデザインに一新しました。パッケージも紙袋から、環境に配慮した箱型パッケージへ変更し、より持ち帰りたくなる仕様に進化しています。

品質面では、竹素材の含水率管理などを徹底し、歯ブラシの毛の本数も増加。使用感の向上を図るとともに、環境にやさしい素材として、植物由来成分63%のナイロン610を採用しました。

さらに、サプライチェーンも見直し、愛知県内の障害者就労支援施設との連携を強化。品質管理体制を刷新することで、不良品率の低減にもつなげています。社会への貢献と品質の両立を、ブランドの軸として据えています。

今後の展開
MiYO ORGANICは今後も、“使い捨て”を前提としたアメニティ文化に新しい選択肢を投げかける存在であり続けます。

5月5日の「こどもの日」に合わせ、子供向け製品を発売予定。「ファースト歯ブラシセット」を贈る文化を創出します。また、6月4日の「歯の日」には、歯ブラシをギフトとして贈るキャンペーンも実施予定です。

オンラインショップでは、ホテルアメニティにはなかったギフトポーチや巾着といった新しいアイテムも順次発売し、「捨てない文化」を暮らしのなかに根付かせていく取り組みを進めていきます。

代表取締役 山本美代のコメント
「毎日使うものだからこそ、気持ちよく使えて、見た目も美しく、そして地球環境にも配慮されているものを提供したいと考えています。リブランディングを機に、ホテルでの体験を入口として、その後も継続して使っていただける関係を築き、ホテルでの価値もさらに高まるという好循環を目指します。1人1人の小さな選択が、大きな力になる。MiYO ORGANICは『エシカルセルフケア』という新しい価値観を通じて、持続可能な未来への一歩を、みなさまと一緒に歩んでいきたいと思います。」


会社概要
会社名 :株式会社ミヨオーガニック
所在地 :〒466-0856 愛知県名古屋市昭和区川名町5-5-1
電話番号:052-761-9858
Mail  :info@miyoorganic.com
MiYO ORGANIC:https://miyo-organic.com/
Trash to Treasure公式サイト:https://www.trash2treasure-upcycle.com/

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