名古屋駅前の大名古屋ビルヂング(名古屋市中村区名駅3)のテナントで現在、2月22日の「猫の日」に合わせ特集企画を展開している。
生活雑貨を扱う「中川政七商店」(3階)では、企画展「猫づくし」を開催。同店のオリジナルブランド「花ふきん」を猫のことわざをモチーフにデザインした「はにゃふきん」などを用意する。今月27日まで。
セレクトショップ「Envelope(エンベロープ)」(3階)では、「猫も人間も心地よく過ごせる」アイテムをそろえた企画展「ねこと私」を開催。「猫のくびわ手作りキット」(2,700円~)、リネンで作ったねこじゃらし(2,916円~)、テント部分は帆布と革、構造材は竹とアルミでできた、折り畳みもできる「猫用テント」(1万3,824円~、受注生産品)などをそろえる。3月5日まで。
地下1階のISETAN HAUSコンセントショップでは、動物写真家・岩合光昭さんが撮影した猫の写真作品を、タオルチーフ(864円)やハンカチーフ(1,944円)などにデザインした商品を期間限定で販売する。今月27日まで。
そのほか、箸や子ども用和食器の専門店「銀座 夏野」では、猫の箸置きを通常よりたくさん入荷。オリジナルプロダクトをデザインし販売する「Floyd(フロイド)」では、愛知県瀬戸市で生産される瀬戸焼のモダンな招き猫や、猫の姿をした貯金箱を販売している。