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堀川沿いで「なやばし夜イチ 日本酒まつり」 発酵調味料を使ったおつまみも

昨年の「日本酒まつり」の様子。オリジナルおちょこで日本酒を楽しむ(写真提供:なやばし夜イチ)

昨年の「日本酒まつり」の様子。オリジナルおちょこで日本酒を楽しむ(写真提供:なやばし夜イチ)

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 東海地方を中心とした12酒蔵が出店する「なやばし夜イチ 日本酒まつり2019」が3月22日・23日、堀川沿いの遊歩道で開催される。

なやばし夜イチ 夜の会場の雰囲気

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 参加酒蔵は、愛知県=金虎酒造、東春酒造、山盛酒造(以上、名古屋市)、水谷酒造(愛西市)、盛田金しゃち酒造、中埜酒造(半田市)、澤田酒造(常滑市)、岐阜県=千代菊(羽島市)、天領酒造(下呂市)、白翁酒造(加茂郡)、若葉、中島醸造(以上、瑞浪市)。

 今年は初めてオリジナルで発酵調味料を使った手作りのつまみを販売するブース「発酵おつまみ屋台かもしゃー」を出店。23日は約10の農園が出店し野菜の天ぷらを販売。そのほかの飲食、物販ブースも多数出店する。

 酒蔵の酒を楽しむには、同イベントオリジナルおちょこ(300円)が必要。チケット引き換え制で、チケットは1,300円(日本酒4杯分と発酵おつまみ1皿含む)。会場で追加チケットも販売する。23日13時~15時はハッピーアワーを設け、日本酒1杯分を追加サービスする。

 開催時間は、23日=16時~21時、24日=13時~21時。入場無料。飲食利用は有料。

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