名駅経済新聞2020年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は「名古屋のスイーツ『ぴよりん』、崩さず無事に持ち帰る『#ぴよりんチャレンジ』がSNS上で人気に」が輝いた。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 名古屋のスイーツ「ぴよりん」、崩さず無事に持ち帰る「#ぴよりんチャレンジ」がSNS上で人気に(1/30)
2. 名古屋タカシマヤとゲートタワーモールが営業再開へ 感染予防対策への協力呼び掛け(5/15)
3. 名古屋駅西に包みパイ専門店 「ザクザク食感」のミートパイ(1/13)
4. 名古屋の「ド派手結婚式場」舞台のドキュメンタリー番組放送へ カメラ100台で追ったドラマ(3/20)
5. 名駅前の百貨店、商業施設が営業時間短縮、イベント中止を発表(2/28)
6. 名駅の名古屋タカシマヤが営業再開 「ソーシャルディスタンス」表現したマネキンも(5/19)
7. 名古屋城前のホテルが客室使った新プラン 新型コロナ受け社会貢献考える(4/28)
8. 名古屋駅地区の百貨店・商業施設、臨時休業・時間短縮営業を発表(4/14)
9. 「#名古屋エール飯」スタート 市内の飲食店テークアウトメニュー情報交換(4/23)
10. ささしまライブにエヴァンゲリオン初号機立像登場 コラボメニューやラッピングバスも(1/10)
1位になった記事は、名古屋駅構内の店舗のみで販売するヒヨコをモチーフにした名古屋のスイーツ「ぴよりん」を崩さず無事に持ち帰ることを「#ぴよりんチャレンジ」と呼び、SNSで話題になっていることを取り上げたもの。記事掲載後、各メディアでも話題になりPV増加につながった。
トップ10中6本に、コロナ関連の記事がランクイン。休業していた名古屋駅エリアの百貨店の再開を報じる記事のほか、名古屋市内の飲食店テークアウトメニュー情報を発信する仕組みや、コロナで宿泊利用が大幅に減った老舗ホテルの客室を活用した新プランの開発、「日傘でソーシャルディスタンス」を伝えるディスプレーなど、厳しいコロナの中でもできる取り組みに注目が集まった。