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名経・年間PV1位は「スライムういろうが あらわれた!」 上半期に続き

「ドラゴンクエストウォーク」コラボレーション仕様の「青柳総本家 エスカ直営店」

「ドラゴンクエストウォーク」コラボレーション仕様の「青柳総本家 エスカ直営店」

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 名駅経済新聞の2022年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、「青柳総本家 エスカ直営店」(名古屋市中村区椿町6)がスマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」とのコラボレーション仕様になったことを報じる記事だった。

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 ランキングは、今年1月1日から12月15日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 青柳総本家に「スライムういろうが あらわれた!」 エスカ直営店はコラボ一色(3/12)

2. 名駅に「京きなな」常設店 きな粉のソフトクリームのパフェ、「きななの玉手箱」も(5/2)

3. 「カンロ」のキャンディーショップ「ヒトツブカンロ」 名古屋タカシマヤに期間限定店(1/27)

4. 「喫茶ゾウメシ」でモーニングサービス 朝と昼の間に一息つける時間を(1/31)

5. 名古屋市内3カ所にストリートピアノ 名駅には日本画描いたピアノ設置(4/11)

6. 名駅南の「祢宜公園」で社会実験 「灰皿公園」化脱却し、誰もが憩える場目指す(12/2)

7. 名駅の「エシレ バター」の焼き菓子専門店で名古屋限定のシュークリーム(11/24)

8. 名古屋タカシマヤで国内最大級バレンタイン催事 今年はオンライン販売も強化(1/20)

9. タカシマヤ ゲートタワーモールで「BTS」の期間限定店 フォトスポットも(7/28)

10. 名古屋のスイーツ「ぴよりん」のオンライン予約サービス「スマートぴよ約」開始(2/7)

 上半期PVランキングでも1位になったコラボレーション企画は、「ドラゴンクエストウォーク」を手がける「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)と名古屋の老舗和菓子会社「青柳総本家」が共同開発した「スライムういろう」の販売に合わせて行ったもの。青柳総本家副社長がコラボレーションの打診があった際の驚きと喜びを語った。

 2位~5位、8位、10位の記事は上半期PVランキングでもトップテン入りしていた。新店舗の開業や新サービスのスタート、季節の催事や期間限定店などの記事に注目が集まった。

 6位には、名古屋駅近くの「祢宜(ねぎ)公園」(名古屋市中村区名駅南1)で社会実験が始まったことを報じる記事が、掲載から2週間でランクイン。同公園で社会実験が始まった背景、公園の将来像の実現に向けたアクションプランの第1弾の様子、今後予定している展開について伝えた記事で、名古屋駅周辺地域に対する関心の高さがうかがえた。

 11位以降にも、地元企業の新たな取り組みを報じる記事が並んだ。コロナ禍でも、新たなチャレンジに挑む人や企業がいること、それらに注目する人々の姿が思い浮かぶような結果となった。2023年も、地元で起こるハッピーなアクションを、まちに暮らす人たちに届けていきたい。

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