四間道のアンティークショップが冬の雑貨を集めた企画展

「フユノザッカ展」で販売する商品の一例。「月のののうさ」店内で

「フユノザッカ展」で販売する商品の一例。「月のののうさ」店内で

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 国際センター駅の東、四間道地区のアンティーク・リメイクショップ「月のののうさ」(名古屋市西区那古野1)は11月27日、円頓寺本町商店街内の多目的空間「藁の棲」(西区那古野2)で企画展「フユノザッカ展」を開催する。

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 同展は、「月のののうさ」が毎月第4火曜日に開催している企画展「月市」の一環。同店オーナーのカワカタさんが「近隣のショップが参加して『藁の棲』を効果的に活用しよう」と約1年前から始めたもの。同展では、着物の帯生地を利用した雑貨ブランド「ten.A(テナ)」の帯マフラーや帯バッグをはじめ、冬の小物に合わせたブローチ、イヤリングなど「キラキラアクセサリー」、オーナーのカワカタさんが手づくりしている、来年の干支「子」をモチーフにした「はんこシリーズ」など冬の雑貨を中心とした商品約100点を展示・販売する。

 主な価格は、「ten.A」の帯マフラー(3,800円)、帯バッグ(5,000円)、「キラキラアクセサリー」(1500円~)、足袋靴下(520円)、はんこシリーズ(400円~700円)ほか。

 オーナーのカワカタさんは「企画展でしか販売しない商品も多くそろえたので、ぜひ見に来てほしい。12月には『ののうさのお正月』展も開催予定で、今後もテーマを決めて定期的に開催していきたい」と話している。

 「フユノザッカ展」の開催時間は、13時?20時。同展開催に伴い、27日はアンティーク・リメイクショップ「月のののうさ」は休業する。

「藁の棲」で雑貨を扱う限定店舗?名工大生らが出店(名駅経済新聞)あ、月のののうさ自由空間「藁の棲」

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