柚子に生姜、山椒など和素材を用いたオリジナルトリュフ限定販売

「ホテルアソシア名古屋ターミナル」で販売中の和素材のトリュフ。写真=下から時計回りに「抹茶」「柚子」「生姜」「桜」

「ホテルアソシア名古屋ターミナル」で販売中の和素材のトリュフ。写真=下から時計回りに「抹茶」「柚子」「生姜」「桜」

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 JR名古屋駅ターミナル構内のホテル「ホテルアソシア名古屋ターミナル」(名古屋市中村区名駅1)1階のカフェ「ジャンシアーヌ」は2月1日より、「和」の素材を使用した「パティシエ手づくりトリュフ」を期間限定で販売している。

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 毎回素材にこだわったメニューを提供している同ホテルだが、約3年前に担当パティシエが「日本人に最もうけがよい和の素材を用いたトリュフを」と企画。愛知県西尾市「あいや」産の抹茶や、津島市「長谷川園芸」産の柚子などを使用したトリュフを販売したところ好評だったため、毎年種類を追加し定番商品とともに販売している。

種類は、和風、洋風合わせて全15種類。今回新たに販売するのは、人気の「塩スイーツ」からヒントを得て完成した「塩」、ミルクチョコレートの中に生姜のコンフィの粒を詰めた「生姜」をはじめ、「ピスタチオ」「オレンジ」「グレープフルーツ」の5種類。ほかに、「抹茶」「柚子」などの定番商品や、桜の花と葉の香りが楽しめる「桜」、スパイスの効いた山椒をチョコレートに練り込んだ「山椒」など珍しいフレーバーも販売している。

 人気のフレーバーは、1位=「抹茶」、2位=「柚子」、3位=「塩」で、主な購入客は、20代~50代の女性が中心だという。同品は、2個入り(420円)より購入可能で、ほか4個入り(840円)、6個入り(1,260円)、10個入り( 2,100円)、20個入り(4,200円)など。好みのフレーバーを詰め合わせて購入することも可能。販売は2月14日まで。

素材を生かして郷土料理バイキング-ホテルアソシア名古屋ターミナル(名駅経済新聞)「恵那川上屋」の栗きんとん、今年も名駅に-愛知で唯一店頭販売(名駅経済新聞)ホテルアソシア名古屋ターミナル

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