東急ハンズで「昭和ノスタルジックマーケット」-貴重なペコちゃん人形も

「昭和ノスタルジックマーケット」の様子

「昭和ノスタルジックマーケット」の様子

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 東急ハンズ名古屋店(名古屋市中村区名駅1、TEL 052-566-0109)9階「椅子屋」で現在、昭和30年~40年代の懐かしいグッズを集めた「昭和ノスタルジックマーケット」が開催されている。

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 最近、映画などで注目されている昭和30年~40年代。インテリアやルームアクセサリーを主に扱っている同フロアは40~50代の来店客が多いことから、「当時、子どもだった世代の方たちが懐かしんでもらえるように企画した」(家具担当の加藤さん)という。

 「昭和の駄菓子屋をイメージした」という空間は、普段デザイナーズチェアをディスプレーしているスペースを、木製のショーケースを置き懐かしいものを多数集めノスタルジックな雰囲気にした。売り場には当時のことを分かりやすく説明したPOPも用意し、若い世代にも楽しんでもらえるよう配慮した。

 主な商品は、ホーロー看板(1,500円~)、ブリキ缶(2,000円~)、ナショナル坊や店頭人形(28万円)、電話台付きの赤電話(3万3,000円)、レトロなテレビ(2万8,000円)など約500点。「その時代を実際に体験していないので、試行錯誤しながら品を選んだ」(加藤さん)。

 加藤さんの「おすすめ」品は、市場での流通が極めて少ないダンシングペコちゃん人形。レストランで来店客の誕生日祝いの際に使用されていたという人形は、ボタンを押すとバースデーソングに合わせてペコちゃんが踊り出すというモノで価格は25万円。そのほか、街頭紙芝居で使用していたどんちょう付き紙芝居台(紙芝居2話とセットで2万8,000円)も「珍しく貴重な商品」。

 イベントが始まって半月ほどが経つ。週末ともなると昭和にタイムスリップした空間に引き寄せられ多くの来店客が詰めかける。40~50代はもちろんのこと、「若い世代にも見たことのないものが逆に新しく好評」だという。加藤さんは「当時を体験した世代の方には昔を懐かしみながら、昭和30~40年代をモチーフにした映画を見た方は映画のシーンを思い出しながら、若い世代の方は自分の知らない昭和を新鮮な気持ちで楽しめるのでは」と話す。

 営業時間は10時~20時。10月18日まで。 

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