プレスリリース

航空灯火廃材をアップサイクル!中部国際空港社員によるハンドメイドグッズ「テドライト(TEDLite)」を今年も販売!

リリース発行企業:中部国際空港株式会社

情報提供:


航空灯火(誘導路灯)の廃材を再活用したオリジナルグッズ「テドライト(TEDLite)」

中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市)は、10月25日(土)開催「空の日エアポートフェスタ in セントレア 2025」にて、航空灯火(誘導路灯)の廃材を再活用し、空港会社社員がハンドメイドで製作したオリジナルグッズ「テドライト(TEDLite)」を、本イベント限定で販売します。
一昨年の「空の日エアポートフェスタ in セントレア」での販売開始以来ご好評をいただき、今年で3年連続の販売となります。今年は商品バリエーションを拡充し、約15種類のラインアップを展開。販売価格は500円~、販売個数は約300個を予定しています。
空の日エアポートフェスタinセントレア
■「テドライト(TEDLite)」とは?

テドライト(TEDLite)

「テドライト(TEDLite)」は航空灯火の一種である「誘導路灯」の風防ガラス片を内包したアクセサリーです。誘導路灯(※)の英語表記「Taxiway Edge Light」の略称である「TEDL」と、ギリシャ語で石を表す「ite」を組み合わせて「テドライト(TEDLite)」と呼ばれています。
※誘導路灯:滑走路と駐機場を結ぶ航空機の通り道である「誘導路」を示す灯火。


夜のスカイデッキから見える航空灯火の様子

実際の誘導路灯

航空機ブラストによる飛び石などで破損・交換され、廃棄処分となる予定の風防をオリジナルグッズとして再活用しました。
風防ガラスの色は、航空法施行規則において、光色を「航空青(こうくうあお)」という名称で規定されており、「テドライト(TEDLite)」はその色を最大限活かした、美しい深い青色をしているのが特徴です。
誘導路灯はLED化が進んでおり、現在使用中のものが終了すると、再利用できるガラス片の供給もなくなるため、「テドライト(TEDLite)」は今だけの特別なアイテムです。

空港会社社員が一つずつハンドメイド


同じ色彩や形状のものはなく、すべてが唯一の色・形

中部国際空港株式会社社員が一つひとつハンドメイドで製作しており、同じ色彩や形状のものはなく、すべてが唯一無二の逸品です。
破損・交換された誘導路灯の風防をハンマーでガラス片状に細かく粉砕し、中部国際空港株式会社の社員がレジンとUVライトを用いて「テドライト(TEDLite)」を製作しています。
■販売について

商品ラインナップ

日時:2025年10月25日(土)10時~16時
場所:フライト・オブ・ドリームズ 1階 フライトパーク 中部国際空港株式会社ブース

【商品ラインナップ(一部)】
約15種類のラインアップを展開。販売価格は500円~、販売個数は約300個を予定。

キーホルダー(丸・四角)

キーホルダー(ボールチェーン)

(左)ヘアピン(右)ブローチ


ヘアゴム・ヘアピンセット

ネクタイピン

マグネット



中部国際空港株式会社 会社概要・会社名:中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
・設立:
1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
・代表:
代表取締役社長 籠橋 寛典(かごはし ひろのり)
・主な事業内容:
1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業
・従業員数:304名 役員(常勤)含む ※2025年4月1日現在
・会社WEB:https://www.centrair.jp/corporate/


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