プレスリリース

学校では学べない“お金を味方につける教育”を子どもたちへ。投資シミュレーションで金融を体感的に学ぶ「ファイナンシャルスクールMIRADAS(ミラダス)」が誕生

リリース発行企業:合同会社MIRADAS

情報提供:




■新しい金融教育の形「MIRADAS(ミラダス)」誕生
新しい金融教育の価値を提供する 「MIRADAS(ミラダス)」 は、全国の中高大学生に上場企業の魅力や投資の本質を伝えている 未来金融研究部(ミラキン)と、40年以上にわたり学習塾を運営する 東進ゼミナールがコラボレーションし、2025年4月に合同会社として設立されました。
小学生から高校生を中心に、「お金を通して社会を学ぶ」ことをテーマに、金融リテラシーを体験的に身につけるための 投資シミュレーション型学習プログラム を提供しています。
2025年9月には第1号教室となる ファイナンシャルスクールMIRADAS名古屋本山校が開校し、実際の経済ニュースや企業分析を題材にした授業がスタートしました。



■背景:金融教育が義務化される今、「リアルな学び」が求められている
2022年の成人年齢引き下げを背景に、若年層が自ら金融判断を迫られる機会が増加。
これに伴い、小・中学校では金融教育が義務化高校では家庭科での金融教育が必修化されました。
しかし、学校教育の中では実際に投資や経済を「体験」する機会はまだ限られています。
MIRADASでは、模擬投資を通して 「資産形成」だけでなく「社会の仕組みを理解」しながら「自己肯定力を高める」ことを目的とし、将来の金融トラブルを未然に防ぐとともに、起業家精神や経済的自立を育む教育を展開しています。



■実践的な学び「MIRADAS投資シミュレーションシステム」
ミラダスの最大の特長は、実際のデータを用いた投資シミュレーションを取り入れた、体験型のマネー教育プログラム。実際の東証データと連携した仮想投資を授業の中で行います。
日々上場企業へアポイントを取得・訪問し、上場企業の魅力を発信している未来金融研究部(ミラキン)出身の講師たちが、独自のカリキュラムとノウハウを活用した唯一無二のレッスンを展開。
当日の経済状況と完全にリンクしたリアルな株価データを基に、「経済状況」や「企業情報」を分析。「この企業はなぜ成長しているのか」「社会にどんな価値を生んでいるのか」などを議論しながら、生徒たちの発見や仮説を引き出します。
一見難しそうに見えるテーマでも、小学生でも楽しく学べるようにレベル別にしたカリキュラムを構築。
こうしたアクティブ・ラーニング型の授業により、金融・経済・社会への理解を深めながら、思考力・判断力・表現力を育むことを目指しています。
■MIRADAS(ミラダス)について
MIRADASは、「金融リテラシーを、もっと身近に」をコンセプトにした新しい金融教育スクールです。
投資シミュレーションや企業研究を通じて、経済・社会・キャリアのつながりを理解し、未来を主体的に選ぶ力を育てます。
- 名称:合同会社MIRADAS
- 設立:2025年4月
- 本社所在地:愛知県名古屋市千種区
- 事業内容:金融教育事業、教育コンテンツ開発、フランチャイズ運営
- 第1号教室:MIRADAS名古屋本山校(2025年9月開校)
- 公式サイト:https://miradas.jp
- Instagram:https://www.instagram.com/official_miradas/

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