フジテレビ系列28社が連携し活動をしている「FNSチャリティキャンペーン～世界の子どもたちのために～」では、1974年の設立以来、放送やイベントなどを通じて募金活動を行い、ユニセフとともに、世界の厳しい環境下で暮らす子どもたちへの支援を続けています。
　2025年の活動では、東海地方の方にさらなる想いを伝えるべく、BOYS　AND MENの本田剛文さんが、東海テレビのFNSチャリティキャンペーン ミライサポーターとして協力することになりました。
2025年２月１４日には、名古屋・栄の中部電力MIRAI TOWER 3Fで開催される『チャリティローズ』イベントにも参加する予定で、ミライサポーターとしてチャリティ活動を周知し、地域の学生も参加する募金活動をサポートします。

BOYS AND MEN　本田剛文 【ミライサポーター協力期間】　 ２０２５年１月～２０２６年３月（予定）


～FNSチャリティキャンペーンについて～
FNSチャリティキャンペーンは、1974年に、フジテレビ系列28局がユニセフと協力して設立され、以来、厳しい環境で暮らす世界の子供たちのために、FNS系列が連携して支援活動を続けています。51年目となる2024年度の支援国は、大地震で甚大な被害を受けたネパール。被災した国でも、子どもたちの笑顔の花が咲くよう、ミライに向けたチャリティ活動を、東海テレビなど系列各局がそれぞれの放送エリアで進めています。

～規格外花での「花育」SDGｓ募金活動『チャリティローズ』について～
東海テレビのキャラクター「イッチー」が、東海地方のお花畑から来た妖精ということもあり、2020年度から、日本一の花の産地である愛知県発信で、SDGｓを掲げた「花育」「規格外花の啓蒙」などの活動を続けています。農家の生産過程で生まれる「規格外の花」を使い、地域の子どもたちと花束にして想いを届ける体験や、ボランティアの学生、聾学校の生徒らとともに定期的なイベントも実施。「あなたに出会えた幸せ」の意味を持つ「５本のバラ」の花束を規格外の花でつくることで、届ける想い、出会う喜び、ミライへの希望を『チャリティローズ』に込めた募金活動を行います。

『チャリティローズ』フラワーバレンタイン
日時　2025年2月14日（金）16時～(予定）　中部電力MIRAI TOWER3F
協力：平原バラ園　愛知県立名古屋聾学校
～聾学校の学生が規格外バラの花束を作り募金活動に参加～

規格外のバラ（平原バラ園）

過去の『チャリティローズ』活動の様子　聾学校の皆さんと

東海テレビ放送株式会社　CSR推進部
https://www.tokai-tv.com/csr/