プレスリリース

建設業の熱中症対策の義務化へ対応 話題の『シンクロンコーワ』を全社員189名へ支給

リリース発行企業:株式会社永賢組

情報提供:

2025年6月、熱中症対策が法的義務となった今、企業の対応力が問われいています。猛暑が常態化する日本の夏、特に建設現場では熱中症が深刻な労働災害として社会問題化しています。
こうした状況を受けて、建築・土木・不動産の株式会社永賢組(本社:愛知県春日井市、代表:永草孝憲 以下:永賢組)は、従業員の命と健康を守るため、興和株式会社のコンディショニングサポート飲料『シンクロンコーワクールモード』を福利厚生として導入しました。私たちは、現場で働く一人ひとりの安全を守ることが、企業としての最も基本的な責任だと考えています。

熱中症ゼロへ。シンクロンコーワ、全社員に支給開始



◆熱中症対策飲料導入の背景
  2025年6月1日より、厚生労働省によって『労働安全衛生規則』が改正され、気温や湿度が高い環境で作業をおこなう事業者に対して、熱中症予防の具体的な措置が義務化されました。
建設業界は屋外作業が多く、炎天下での作業時間が長時間に及ぶことも少なくありません。特に近年は、猛暑日・酷暑日の増加により、熱中症リスクはかつてないほど高まっており、従来の対応(こまめな休憩・水分補給・空調服の使用等)だけでは限界を感じる現場も多くなっています。





実際に、厚生労働省の統計によると、2020年から2024年の5年間で建設業における熱中症による死亡者数は54人にのぼり、全業種の約40%を占めるという深刻な状況が明らかになっています。他業種と比較しても突出しており、建設現場がいかに高リスクであるかを物語っています。
こうした状況を受け、弊社では『健康と安全を最優先にした現場づくり』を掲げ、法令順守だけにとどまらない、先手の対策を重視。作業員一人ひとりが安心して働ける環境を整えるための新たな取り組みとして、体温調節や水分・塩分補給をサポートする熱中症対策飲料の導入を決定しました。



◆商品情報 
 ~SYNCRON KOWA(シンクロンコーワ)とは~
発売元:興和株式会社(本社:愛知県名古屋市中区)
概要:汗で失われた水分や電解質をバランスよく補給できる、後味すっきりで飲みやすい缶入り清涼飲料水。熱中症対策と日常の水分補給を同時にサポートする設計で、建設現場などの現場作業向けに注目が高まっています。主な成分として、運動後のコンディショニングをサポートするクエン酸4,000mgに加え、水に溶けやすく発汗で失われやすいビタミンB1、B2、B6などの水溶性ビタミンを配合しています。
▼興和株式会社の公式ホームページ
https://www.kowa.co.jp/






株式会社永賢組について
 永賢組は1955年に愛知県春日井市で創業。地域の困りごとを解決する「都市問題解決カンパニー」として歩んでまいりました。事業内容は、建築・土木・不動産事業をはじめとし、各分野のスペシャリストが集まっております。建築事業では商業・医療・福祉施設から集合住宅まで幅広く、土木事業では公共工事を中心に、不動産事業では土地探しからアフターフォロー(リフォーム等)まで全ての工程を社内でサポートしております。



会社名 :株式会社永賢組(ながけんぐみ)
代表者 :代表取締役 永草 孝憲(ながくさ たかのり)
所在地 :愛知県春日井市堀ノ内町4丁目1-20
創業  :1955年3月
資本金 :1億5千万円
事業内容:建築事業・工場、商業施設、倉庫、教育施設、医療/福祉施設などの建築、リフォーム
     土木事業・造成開発、外構工事など
     不動産事業・売買、仲介、開発
     社会貢献活動・『100万人のクラシックライブ』東海支部運営、春日市への寄付活動など
URL  : https://www.nagaken.com/

<グループ会社>
・株式会社 DESIGNLINKS
・環境理化 株式会社
・株式会社 デイジー
・株式会社 山建重機
・大脇建設 株式会社

【お問い合せ先】
株式会社永賢組 広報担当:加藤麻衣(かとう まい)m-kato@nagaken.com/080-9002-1639

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