プレスリリース

PR TIMESが名証プレミアにも上場、東証プライムと重複

リリース発行企業:株式会社PR TIMES

情報提供:




株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は2025年8月6日(水)、現在上場している東京証券取引所プライム市場に加え、当社株式が名古屋証券取引所プレミア市場にも重複上場したことをお知らせいたします。
また、当社株式が東京証券取引所に加え、同日を選定日として名古屋証券取引所より、制度信用銘柄および貸借銘柄に選定されましたので、併せてお知らせいたします。

本日、名古屋証券取引所で上場セレモニーが行われ、上場銘柄ボードに当社の銘柄プレートを設置いたしました。



※当社は、2016年3月31日に東証マザーズに上場し、2018年8月29日に東証一部へ市場変更いたしました。その後2022年4月4日の市場区分の再編に伴い、東証プライムに上場しております。(ご参考:「PR TIMESが本日より東証1部へ」2018年8月29日)
※当社株式は2021年1月20日を選定日として、東京証券取引所より貸借銘柄に選定されています。(ご参考:「当社株式が貸借銘柄に選定されました」2021年1月19日)

当社は「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでおります。
中核事業のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は利用企業11万社を超え、社会的な情報インフラを目指すとともに、グローバル進出に挑戦しています。加えて当社グループには、SaaS型ビジネス向けツールの「Jooto」「Tayori」や、連結子会社にスタートアップメディア事業の株式会社THE BRIDGE、システム開発事業の株式会社グルコース、SNSマーケティング支援事業の株式会社NAVICUSがあります。

当社グループは事業の拡大、業績の向上及びガバナンス強化等に継続的に取り組み、持続的な成長を実現してまいりました。また、IR活動の充実を図ることで、より多くの投資家・株主の皆様に、当社の事業や成長に向けた取り組みを認知いただけるよう取り組んでまいりましたが、さらなる成長のためには投資家層の拡大と認知度向上が不可欠であると考えております。

この度の名古屋証券取引所プレミア市場への上場は、東海地域をはじめとする多くの皆様、特に個人投資家の皆様との接点を増やすことにより、当社の掲げるミッションと事業へのご理解を深めていただく機会に加え、継続的な対話の場を拡充することを目的としております。また、名古屋証券取引所での売買が可能となることで、より多くの投資家の皆様に取引機会を提供することが可能となります。




当社は、2025年2月28日時点における東証プライム市場の上場維持基準への適合状況が、流通株式時価総額のみ基準未達となっており、2026年2月末までの改善計画を提出して適合に向けた取り組みを進めております(ご参考:「プライム市場上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況」2025年4月11日)。本発表時点における流通株式時価総額は、当社推計で東証プライム市場の上場維持基準を満たしておりますが、名証プレミア市場でも上場を維持することで、株主・投資家の皆様により安心して投資対象としていただけると当社は考えております。

当社は、2026年2月期業績予想(2025年4月11日発表)の売上高92億5百万円(前期比15.0%増)、EBITDA 34億42百万円(同58.3%増)、営業利益31億49百万円(同67.7%増)を計画しているのに加えて、5ヵ年の中期経営目標「Milestone 2025」(2021年4月13日発表)で目指し続けてきた営業利益35億円を達成し、持続的な事業成長と中長期的な企業価値の向上を実現してまいります。そして、情報開示の充実と株主との対話により一層取り組み、結果として株式時価総額として評価いただけるように努めてまいります。

また、「PR TIMES」は全国各地域の利用拡大に向けて、中規模以上の企業が多い大都市圏を中心に投資を継続しており、2024年10月に設立した関西支社に続き、今後は東海支社の新設を計画しています。東海地域の経済を支える地元企業の皆様をはじめ、地域や企業規模を問わず「行動者」が自ら発信することで、社会とつながるPRの力を実感していただくとともに、その行動を支えて地域社会への貢献を果たしてまいります。



株式会社PR TIMESについて




PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は11万2000社を超え、国内上場企業の62%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2025年5月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/

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