暮らす・働く

「ナナちゃんのこれからを考えよう」-名駅の活性化視野にアンケート実施

7月2日の街頭アンケートの様子。アンケートに参加する女性

7月2日の街頭アンケートの様子。アンケートに参加する女性

  • 0

  •  

 「ナナちゃんのこれからを考えよう」――名鉄百貨店本店のシンボルのナナちゃん人形「ナナちゃん」のもとで7月2日、ナナちゃんのこれからの在り方や、街づくりにつながる活動に対する街頭アンケートが実施された。

「ナナちゃんのこれからを考えよう」アンケート

 企画・運営は、NPO法人「大ナゴヤ大学」と名古屋工業大学大学院伊藤孝紀研究室。今月21日に開催する名古屋のシンボルとして「ナナちゃん」に焦点を当てたイベント「第1回 Think ナナちゃん」に先駆けて行った。イベントでは、ナナちゃんを中心としたにぎわいが名駅地区全体へのにぎわいになることを目指し、ナナちゃんの活用法など名駅のこれからを考えていく。

[広告]

 1973(昭和48)年に設置されたナナちゃんは、たくさんのイベントや活動などをさまざまな衣装に着替えPR。名古屋の人に愛着を持たれてきた存在。アンケートには、「ナナちゃんは好きですか?」「いつから知っていますか?」といった質問のほか、「ナナちゃんの思い出」「ナナちゃんを使ったアイデア」「ナナちゃんを中心とした場所の将来の在り方」などの意見を募っている。

 大ナゴヤ大学の加藤さんは「名駅、また名古屋のシンボルの一つであるナナちゃんを呼び水に、これからの名駅エリアをみんなで考えていきたい」と意気込む。「ナナちゃんと年が変わらないので、ナナちゃんの今後は人ごとではない(笑)」とも。「街頭アンケートを行っていると、皆さんも何か思っていることがあることを知った」と加藤さん。「ナナちゃんに声を出してもらいたい」「ナナちゃんの下で、なごやメシのイベントを開催してみては」などの要望も寄せられた。

 名鉄百貨店担当者は「認知度も高いナナちゃんのキャラクターにクローズアップしたこの企画で、名古屋駅の南側のエリアをはじめ、名古屋駅エリアの活性化や、イメージアップにつなぐことができれば」と期待を寄せる。「ナナちゃんは注目されて喜んでいると思いますよ(笑)」とも。

 アンケート記入は14日まで実施。アンケートと回収ボックスは、名鉄百貨店本館・北玄関と名鉄百貨店メンズ館・正面入口に置く。アンケート用紙は市内の飲食店など店舗にも設置する。大ナゴヤ大学のホームページからも参加できる(19日正午まで)。

名駅経済新聞VOTE

名古屋城と言えば?