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東海エリアのカルチャー・トピックを発信する、ウェブマガジンが創刊

「LIVERARY」を運営する(左から)黒田さん、武部さん、蛯名さん、石垣さん

「LIVERARY」を運営する(左から)黒田さん、武部さん、蛯名さん、石垣さん

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 名古屋でそれぞれに活動している男性4人が東海圏のカルチャー情報を発信するウェブマガジン「LIVERARY(ライブラリー)」を公開している。公開は昨年11月1日。

 東海エリアを中心とした音楽、映画、アート、ファッション、クラフトなどの情報を掲載。サイトは、記事作成を担当する武部さん、黒田さん、蛯名さんと、ウェブ制作を担当する石垣さんの4人で独自に立ち上げた。「『名古屋で面白いこと』について常々話していた。トークイベントなども開いてきた」と振り返る武部さんと黒田さん。「面白い人もいる、店やイベント、コミュニティーもあるが、それぞれが点在していて、知る人ぞ知る情報になっている現状があると思っていた。情報を発信するメディアがなかった。サカエ経済新聞・名駅経済新聞以外は…(笑)」とし、友人同士だったメンバーが集まり企画を進めた。

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 「なるべく広いジャンルの記事を掲載していきたい」と、同世代(30歳前後)を中心とした若い層をメーンターゲットに据える。自分たちのアンテナに引っかかる情報をセレクトするという。更新頻度は「見つけたら掲載する。ほぼ毎日」。インタビュー記事や外部の書き手が書いた記事も掲載している。

 「自分たちが書く以外にゲストエディターが手掛ける記事や情報もあり、それぞれの個性が集約した公共の場から情報をピックアップしてもらえる」ことから、ライブラリー(図書館)に思いを込めた。また、スペルに「LIVE」を用いたことについては「既存のウェブマガジンの記事は主観性が無く、どこか冷たいイメージがあったので、LIVERARYには個性と体温を持たせたかった。日々、呼吸しながら成長していく、そんなメディアを目指したい」。

 「東海エリアの情報はここ(LIVERARY)を見ておけというという存在になりたい」(石垣さん)、「インタビュー記事なども充実させ、オリジナリティーのある情報を発信していきたい」(武部さん)と意気込む。学生のボランティアスタッフも募集し、コミュニティーも広げるなどして展開していくという。

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