名古屋駅構内のカフェで販売されているヒヨコをモチーフにしたプリン「ぴよりん」が6月26日、七夕に合わせ「織り姫」と「ひこ星」に変身する。製造・販売はジェイアール東海フードサービス(名古屋市中村区名駅南1)。
名古屋コーチンの卵を使ったプリンをババロアで包み、目やハネを付けて愛らしい姿に仕上げた同商品。名古屋駅構内の「カフェ ジャンシアーヌ JR名古屋駅店」と「カフェ ジャンシアーヌ レジェ」のみで販売し、「名古屋みやげ」としても人気を集めている。
モモ風味のババロアで包みピンク色のハネとトサカを付けた「織り姫ぴよりん」(単品370円、1日50個限定)、通常の「ぴよりん」に青色のトサカをつけた「ひこ星ぴよりん」(同320円、同)に加え、西尾産抹茶を使い「たなばた」と文字を記した抹茶クッキーと、「竹の絵」をプリントした抹茶チョコレート(2個)、天の川とささ飾りがデザインされたバック紙をセットにした「七夕ぴよりんBOX」(1箱1,080円、1日50セット限定)を販売する。
「季節感たっぷりの商品。大量生産ができない分、レアな名古屋みやげです」と広報担当者。
「カフェ ジャンシアーヌ JR名古屋駅店」(TEL 052-533-6001)、「カフェ ジャンシアーヌ レジェ」(TEL 052-533-9750)で販売している。営業時間は7時~22時(レジェは21時まで)。販売期間は7月7日まで。