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名駅前地下街「ユニモール」改装オープン 41店舗が新規出店

リニューアルした「ユニモール」。写真は新たにオープンした「シップス」前

リニューアルした「ユニモール」。写真は新たにオープンした「シップス」前

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 名古屋駅前桜通地下街「ユニモール」が2012年から進めてきた改修工事が終わり、9月18日、グランドオープンした。

「ユニモール」のロゴも一新

 1970(昭和45)年に開業した同地下街。1989年7月には、地下鉄桜通線開通(同年9月に開通)に合わせ実施した延伸・改修の大規模な工事を実施。今回の工事は、その際以来の大規模なものだったという。インフラ設備の更新、通路、トイレ、案内サインなどを改修した。8カ所新設した暴風扉は、屋外から吹き込む夏の熱風と冬の寒風の対策のため地上との連絡階段下に設置した。

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 衣料品店、雑貨店、飲食店、リラクゼーション店などが立ち並ぶ同地下街の店舗も3期に分けて改装し、、全88店舗のほとんど全てをリニューアルしたという。仕事とプライベート、ワークタイムと休日など「ONとOFFをつなぐ」をコンセプトに据え、メーンターゲットは都心で働くOL、オフィスワーカーに据える。

 新たに出店したメンズとレディスのファッションアイテムを扱うセレクトショップ「シップス」や「アーバンリサーチ」をはじめとした衣料品店は41店舗。日本製のスキンケアブランド「ローレル」、オーガニック化粧品を扱う「ラッシュ」、国内・海外のブランド化粧品をディスカウント価格で販売する「ヴィータ」など、美容商品やリラクゼーション店は9店舗。鍵や印鑑を作ることができる店舗、時計・靴・かばんなどの修理店なども出店した。

 飲食店は19店舗に増加。名古屋駅かいわいのワーカーのランチスポットの一つである同地下街はランチタイムになると行列ができる店も目立っていた。今回は名駅地区再開発による昼間人口の増加に対応するため増やしたという。

 そのほか、外国人客への対応で、衣料品店や化粧品店など10店舗の免税対応店を設けるほか、外貨両替店、海外発行カードが使えるATMを導入。英語・中国語・韓国語に対応したショップガイドも用意し、近隣ホテルに置いている。

 今月19日には、専門学校・名古屋モード学園のスタイリスト科、メーク科、ヘアメーク科とコラボし、同地下街の商品を使ったファッションショーを開く。オープニングのキャンペーンポスターは同校のグラフィック科と共同で制作した。

 営業時間は10時~20時30分(飲食店は店舗により異なる)。

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