名古屋おもてなし武将隊メンバーが日本各地の盆踊りを踊る「名古屋おもてなし武将隊 presents 円頓寺商店街盆踊り大会」が8月31日、円頓寺商店街(名古屋市西区那古野1)で開催される。
名古屋の観光をアピールする目的で2009(平成21)年に結成した同隊。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、前田慶次、加藤清正の6人の「現世によみがえった」武将と、4人の陣笠(じんがさ)隊で構成する。名古屋城で来場客を出迎え、おもてなしや、ほか地域や海外に遠征しPR活動などを行っている。
同隊はこれまで地域の盆踊り大会に踊りに参加する企画を実施してきたが、主催する盆踊り大会は今回が初めて。織田信長さんの号令の下、同隊手作りのイベントとして実施するという。信長さんは「今回は何もかもが初。盆踊り大会主催だけではなく、十名そろいの法被も作り、縁日や装飾も皆で考え、手作りできる物は皆で作った」と話す。
和太鼓奏者・笛木良彦さんをゲストに迎え、生演奏の和太鼓の音に乗せ、メンバーと一緒に来場者も盆踊りを楽しめる。「会場にいる全員が阿呆(あほう)」をテーマに据え、「『踊る阿呆に打つ阿呆』といった具合に『阿呆』になって共に楽しんでほしい」と信長さん。
当日は、同商店街の飲食店が店頭でフードやドリンクを販売するほか、商店街とコラボしたおむすびをモチーフとしたオリジナルメニュー「円むすび」も各店で販売する。
信長さんは「昨年完成した盆踊りの曲『武将隊盆踊り』と共に年々規模を拡大し、名古屋の名物の祭りにしていきたい。今まで名古屋城、名古屋おもてなし武将隊にあまりなじみのない方々もぜひ、盆踊りという違う入り口からわれらを楽しんでもらいたい。百聞は一見にしかずじゃ。まずは円頓寺商店街にて待っておるぞ」と参加を呼び掛ける。
開催時間は18時~20時。盆踊りの実施時間は18時~、19時20分~の2回で、各回40分間。参加無料。