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ジェイアール名古屋タカシマヤ「北欧展」 NHKの番組でバイヤーに密着

番組に登場する北欧のカリスマデザイナー、リサ・ラーソンさんの作品(画像提供=NHK名古屋放送局)

番組に登場する北欧のカリスマデザイナー、リサ・ラーソンさんの作品(画像提供=NHK名古屋放送局)

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 ジェイアール名古屋タカシマヤのバイヤーに密着した番組「世界はほしいモノにあふれてる 北欧 最高のファッション&グルメ&インテリア-スウェーデン・フィンランド-」が9月26日、放送される。

北欧で出会った暮らしの道具

 NHK名古屋放送局が東京放送局と共同で制作している、毎週木曜夜に全国放送するシリーズ番組。世界を旅するトップバイヤーにスポットを当て、ものやそのものにまつわる物語や街の風景を紹介する。

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 今回は名古屋タカシマヤで毎年開催する「北欧展」のバイヤー・井澤卓也さんに密着。同番組担当ディレクターの井川陽子さんによると、同店の「北欧展」は国内百貨店で開催される北欧フェアの草分け的催しで、規模も売り上げも日本一といわれている有名イベント。「名古屋放送局として、地元名古屋の熱い話題を全国放送でお届けしたいと思い取材をお願いした」と振り返る。

 番組では、「最高の衣食住」のアイテムを探し出すために大航海を経て「幻の羊」がいるスウェーデンの島を訪れたり、フィンランドの街に飛び「最高のクリスマスツリー」を現地の人と一緒に開発したりするなど、北欧中を駆け巡る井澤さんを追った。

 「日本の暮らしに本当になじむものを買い付け、作り手の思いや背景にある『土地の暮らし』や『価値観』をも知るために地域のコミュニティーにも入り込むなど行動し、そのものの裏側にあるストーリーを徹底的に調べ『本当の価値』を伝えようとする井澤さんの『バイイングの信念』に注目してほしい」(井川さん)。

 北欧を代表するカリスマデザイナーのリサ・ラーソンさんが登場するシーンも。「陶器の新作オブジェ」に込めた思いに触れている。

 番組を通じて「北欧の人たちにとって、暮らしの道具は大切な人との時間を豊かにするために存在し、そのものによって豊かな時間を送ることに価値を見い出している。日本の多くの人たちは結果的に消費するために慌ただしく働き、余裕を無くしている面もあるかと思う。この番組で描き出す北欧の『幸せのエッセンス』が、日本の皆さまの人生を楽しくする『ちょっとしたヒント』を提示できれば」と話す。

 放送はNHK総合テレビで22時30分~23時20分。

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