ミッドランドスクエア41階に「水」がテーマのラウンジ&バー

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ナゴヤキャッスル(樋の口町3)は2007年3月、名駅地区に建設中のビル型大型複合施設「ミッドランドスクエア」41階に「水」がテーマのラウンジ&バー「The 41st Bar Tribeca(仮称)」 を出店する。「ミッドランドスクエア」の前身となる「豊田毎日ビル」には、1981年まで同社のホテル「国際観光ホテルニューナゴヤ」が入店していた経緯もあり、今回のバー出店が実現した。面積は50.62坪、座席はテーブル席59席、カウンター席5席。テーブル席には段差を設け、併設された滝や池がどの席からも見渡せるようになっているのが特徴。天井と床に設置した照明は「月」をイメージしており、全面ガラス製の窓と水と照明を使って、「景色と店内が一体となったような演出」を行うという。同店関係者は、「水に囲まれた街=マンハッタンからは、音楽、ファッションなどの最新情報が発信されている。店名の『Tribeca』は『Triangle below Canal Street(運河通りの下の三角形)』の略称で、ニュ-ヨークでも最新情報が集まる場所。名古屋でも、この店から新しい感覚や文化を発信していきたい」と話している。昼はランチなどを提供するラウンジとして、夜はカクテル類を中心としたバーとして営業する予定。営業時間は、11時~23時。同店は、「ミッドランドスクエア」のグランドオープンに合わせてオープンを予定している。

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ミッドランドスクエア公式ホームページ

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