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名古屋駅西にねぎ焼き・お好み焼き店 大阪老舗の味復活、新メニューも展開

約300グラムの青ネギを使う看板メニュー「名代 ねぎ焼き」

約300グラムの青ネギを使う看板メニュー「名代 ねぎ焼き」

 「ねぎ焼き・お好み焼き うつのみ屋」(名古屋市中村区則武2)が5月1日、名古屋駅西側にオープンした。

看板メニュー「名物 ねぎ焼き」焼き上がり

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 同店は大阪で1978(昭和53)年に創業。数年前から店主の体調不良により休業していたが、大阪の店舗で働いていた藤村敏之さんが味や技を継承し、居住地である名古屋での再出店に踏み切った。

 店舗面積は97.5平方メートル。カウンター席6席、2人がけ、4人がけ、6人がけのテーブル席を各2卓設ける。店内はグレーや白、木目を基調に、モザイクランプを飾ったレトロモダンな空間に仕上げた。

 藤村さんは「昭和と令和の融合がテーマ。新メニューもそろえてチャレンジした。店内は、女性客やデート利用でも気軽に来てもらえるような雰囲気にした」と話す。

 看板メニューは「名代 ねぎ焼き」(1,850円)。鉄板の上で丸く成形した生地に、甘辛く炊いた牛すじこんにゃくをのせ、その上から約300グラムの青ネギを山盛りにして焼き上げる。外はカリッと、中はふんわりとした食感が特徴で、ソースのほか、レモン汁とだしじょうゆで味わう食べ方も提案する。

 お好み焼きは客席の鉄板で客自身が焼くスタイルを採用。「大阪では一般的なスタイルを体験してほしい」と藤村さん。メニューは「認定 山形豚」の豚肉を使う「豚玉」(1,000円)、「イカ玉」(950円)、納豆やオクラなどねばねばとした食材を使った新メニュー「美麗(びれい)玉」(1,200円)も用意する。

 生地にはすりおろした大和芋をふんだんに使い、細かく刻んだキャベツとかつおだしでまとめる。「大和芋でふわっとした食感に仕上げ、軽く食べられるようにしている。老舗の味、本場の味を名古屋の人にも食べてほしい」(藤村さん)。

 太麺と細麺を選べる焼きそばや、「特製粕(かす)漬 牛ホルモン焼き」(1,200円)などの一品料理も提供。「お好み焼き以外も楽しんでもらえるように」と、「昔洋食」メニューとして「トロトロ牛タン煮込みデミグラスソース」(880円)などもそろえる。

 ドリンクは、ビール(330円)やハイボール(180円)、レモンサワー、スペイン産グラスワイン(以上280円)など約20種類のアルコールのほか、「和モダン」をテーマにしたノンアルコールカクテルも用意する。

 営業時間は11時~22時。5月中にはランチメニューの提供も始める予定。

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