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名古屋・則武のイオンモールで「ジャパンバルーンフェス」 可能性発信

「ジャパンバルーンフェスティバル2026」を紹介する「キッシーズ」の細江友人さん(右から2番目)ほか社員

「ジャパンバルーンフェスティバル2026」を紹介する「キッシーズ」の細江友人さん(右から2番目)ほか社員

 バルーンイベント「ジャパンバルーンフェスティバル2026」が6月13日・14日、「イオンモール Nagoya Noritake Garden」(名古屋市西区則武新町3)で開催される。

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 主催は、縁日玩具とバルーンの専門商社「キッシーズ」(西区)。バルーンによる空間演出やアートを通じて、バルーンの可能性を知ってもらおうと企画した。

 同社の細江友人さんによると、日本では風船に対して子ども向けや祭りなどのイメージを持つ人が多い一方、米国や欧州、韓国などでは、記念日や卒業、退職などの節目にデコレーションバルーンを贈る文化が根付いているという。「デコレーターなどアーティストの手によって、素晴らしいバルーン作品ができる。作品だけでなく、作り手の存在も知ってほしい」と話す。風船を通じて笑顔や感動を生み出すことを目指す。

 期間中は館内約20カ所に、国内外のバルーンデコレーターやアーティストなど107人が手がける作品を展示。名古屋や季節などをテーマにした作品などを展開する。うち13カ所を巡りながらキーワードを集めるラリー企画も行う。作業は9日に行い、制作過程を見学できるという。「かわいいものだけでなく、車を装飾したかっこいい作品などもある」と細江さん。

 3階イオンホールでは、国内外で活動するバルーンパフォーマー4人が、それぞれショーを披露する。バルーンアートの体験コンテンツも用意する。

 併せて10日~12日には、同社を会場にプロや業界関係者向けプログラムを展開。技術向上や情報交換を目的に、コロンビアのゴム風船大手メーカーが認定する資格試験や、海外講師によるセミナー、作品コンテストなどを行う。コンテストは「ツイストギフト」「フォトスポット」「ドレス」の3部門で実施し、プロによる審査に加え、13日・14日には同イオンモールで来場者による一般投票も受け付ける。

 細江さんは「名古屋は全国から集まりやすい立地。地域への貢献も兼ねて開催を決めた。海外からの参加者も迎え、国際的なイベントにしたい。このイベントをきっかけに名古屋を訪れ、地域の文化や伝統に触れてもらえれば」と期待を寄せる。

 イオンホールでのコンテンツ開催時間は10時~18時(14日は17時まで)。館内装飾の観覧は施設営業時間内。参加無料。

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