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浅間町の「スパイスアワー」が1周年 出会いと挑戦が前進の力に

「スパイスアワー」を営むジョミさん(左)とかなさん

「スパイスアワー」を営むジョミさん(左)とかなさん

 スパイス料理とタンドール料理を提供する「スパイスアワー」(名古屋市西区新道1)が6月8日、開店1周年を迎えた。

「スパイスアワー」店内の様子。席数はカウンター席とテーブル席合わせて18席

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 メニューはカルダモンに漬け込んだ「スパイスアワー名物 カルダモン唐揚げ」(800円)や、季節の食材とスパイスを組み合わせた「季節の前菜3種」(700円)、タンドール窯で焼き上げる「炭火マトンカバブ」(900円)、「シャバいチキンカレー」(900円)や「バターチキンカレー」(900円)など、つまみからメイン料理までさまざま。料理とのペアリングを楽しめるドリンク類もそろえる。

 同店を営むジョミさんとかなさんは、大阪で出合ったスパイスカレーに衝撃を受け、独学でカレー作りを始めたという。2021年から「ゲストハウス よるよなか」(名古屋市中区)の1階バースペースを間借りし、週末限定でカレー店の営業を開始。同店オープンに至るまで、合計3店舗で間借り営業をしていたという。ジョミさんは「間借り営業を通して、店主の皆さんそれぞれの店づくりに対する思いに触れ、いつしか『自分たちも場所を作りたい』と考えるようになった」と振り返る。

 名古屋駅にも程近い新道エリアで昨年オープン。ジョミさんは「実店舗立ち上げで大切にしたのが『WE WELCOME』の精神。カレーだけを食べたい人、お酒とスパイス料理のペアリングを楽しみたい人、1人でごはんを味わいたい人、友人とテーブルを囲んでわいわいしたい人、いろんな人が思い思いにゆったりと過ごせる場を提供できるような店づくりを目指した」と話す。

 オープンから現在を振り返り、「いろんなことにチャレンジできた、あっという間の1年だった」とジョミさん。かなさんも「たくさんの失敗もあったが、うれしい出会いもあった。支えてくださる皆さんの温かさに、感謝の気持ちでいっぱい」と続ける。ジョミさんは「日々の営業を大切にしながらできることを増やし、パワーアップに励んでいきたい」と意気込む。

 営業時間は17時~22時。火曜・水曜定休。

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