名古屋のみそ製造・調味料メーカー「ナカモ」が名古屋駅近くの飲食店に設置するオリジナルカプセルトイに7月10日、「つけてみそかけてみそちゃん」のキーホルダーが加わった。
「白みそ」パッケージに描かれたキャラクターを組み合わせたデザインの「つけてみそかけてみそちゃん」のキーホルダー
「つけてみそかけてみそ」は、1994(平成6)年発売の同社の代表商品の一つの万能みそだれ。そのキャラクターとして約半年前に生まれた「つけてみそかけてみそちゃん」は、チューブをモチーフにしたボディーに、創業以来造り続ける「白みそ」のパッケージに描かれた豆のキャラクターを組み合わせた。ナカモ広報・営業企画課の市川りのさんは「豆みそ文化の名古屋だが、1830年創業のナカモは白みそ造りから始まった。ナカモの白みそは、みそ煮込みうどんの隠し味として多くのうどん店で使われてきた。『つけてみそかけてみそ』にも隠し味に白みそを使っている」と話す。
カプセルトイ機に入るのは、全9種類。新アイテム「つけてみそかけてみそちゃん」キーホルダーのほか、既存アイテムの「モンチッチ」とのコラボ商品や、「つけてみそかけてみそ」ロゴやパッケージモチーフの物、東海地方で親しまれてきた商品CMをモチーフにしたデザインの商品をそろえる。
カプセルトイ機を設置するのは、名駅二丁目三番街(名古屋市中村区名駅2)内にある「立ち飲み中茂」と「蕎麦(そば)と割烹(かっぽう)の個室居酒屋 ふあろ」の共有ゾーン。両店は「ナカモ」とのコラボ店として、同社商品の「名古屋味噌(みそ)」や「つけてみそかけてみそ」などを使ったみそ料理を看板メニューとして提供している。
市川さんは「CMを見てきた世代には商品への親しみから手に取ってもらいやすく、テレビを見る機会が少ない若い世代にはキャラクターのかわいらしさから興味を持ってもらっている。グッズを身に着けた人が地域の外へ足を運ぶことで、商品やナカモが広まるきっかけにもなれば」と期待を寄せる。
価格は500円。