「名古屋駅地区打ち水大作戦」が8月5日夕方、名駅エリアで行われた。
今回で11回目となる同イベント。主催は名古屋駅地区街づくり協議会で、環境意識の向上と地域コミュニティーの形成を目的に、2009(平成21)年から開催している。
打ち水を行ったのは、複合ビル「ミッドランドスクエア」(名古屋市中村区名駅4)をはじめ、「JPタワー名古屋」「JRゲートタワー」(名駅1)、「大名古屋ビルヂング」(名駅3)の4カ所。同協議会会員企業の社員や名駅エリアで働くオフィスワーカーら約340人が参加し、ミッドランドスクエア前には約170人が一列に並んだ。17時に各会場で参加者が歩道に向けて一斉に水をまいた。
打ち水後、路面温度は54.2度から40.2度へと約14度低下した。同協議会事務局スタッフの後藤希実さんは「今日は風が吹いていたため、まいた水の上を通って涼しい風が流れた。会員企業がこれだけ集まる機会は貴重で、おそろいの手拭いを身に着けたこともあり一体感があった。暑い日が続いているので、通行人にも視覚的に涼しさを届けられたのでは」と話す。