ホテル「エスパシオ ナゴヤキャッスル」が8月12日~15日、名古屋城天守を望む大宴会場「天守の間」の一般開放を行う。
同ホテルは、建て替えに伴い2020年9月末に前身の「ナゴヤキャッスル」を閉業。2025年10月に「エスパシオ ナゴヤキャッスル」として営業を再開した。再開後、これまで支えてきた顧客や地域住民に館内を紹介する機会が十分なかったことから、夏休みに合わせて企画した。
最大1700人を収容する宴会場「天守の間」では期間中、旧ナゴヤキャッスル時代の写真や、新ホテル開業までの歩みを紹介する「キャッスルの歩み展」を開く。会場内には約200席のカフェを設け、旧ナゴヤキャッスルで親しまれた「懐かしのアップルパイ」(1日40食限定)のほか、地元食材を使ったカヌレなどを提供する。併せて、知多半島や奥三河のコメや加工品、地酒などをマルシェ形式(12日は除く)で販売する。開放時間は13時~18時。
別宴会場の「飛龍の間」では、「食材を愉(たの)しむプレミアムビュッフェ」を開催する。金箔(ぱく)とプラチナ箔(はく)を使った壁面アート作品が特徴の会場で、知多半島の海の幸と奥三河エリアの山の幸を中心に、愛知の食文化をテーマにしたメニューを提供する。このほか、シェフによるデザートフランベや、旧ナゴヤキャッスルで名物だったカレーライスの復刻販売も行う。
ビュッフェ営業時間は各日11時30分~13時30分。好評につき、8月12日16時30分~18時30分を追加販売する(予約受付は7月13日10時から)。定員は各回50人。事前予約制。料金は、大人=1万円、小学生=5,000円、未就学児無料。
販売企画広報担当者の戸谷有美さんは「エスパシオ ナゴヤキャッスルだからこそご提供できる、アート、美食、名古屋城を一望できるロケーション、地域の魅力が調和したひとときを提供したいと企画した。ホテルで過ごす時間そのものに価値を感じていただけるような、豊かな夏の一日を届けたい」と話す。